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「こだわり」の家づくりをスムーズに進めるためのコツ~④引渡し前のこと

こんにちは。

倉敷・岡山で建築家とおしゃれで、カッコイイ注文住宅(デザイナーズ住宅)を建てている建房の中西です。

 

今回は、前回に続き他とはちょっと違う「こだわり」の家をスムーズに建てるためのコツをお伝えさせていただきます。

前回までのブログで、こちらまで紹介してきました。今回は、引き渡しの前のコツについてお話していきます。

 

引き渡し1ヶ月前!最終段階こそ担当者と一緒にチェックを

 

いよいよマイホームが完成に近づいてきた、引き渡し1ヶ月前あたり。実はこの時期が、お客様の不安がピークになることが多いように思います。実際にこの時期には、施主様から「大丈夫ですかね?」「言った通りになりますか?」というご連絡を多くいただきます。

この時期はまだ工事が残っているわけですが、お客様からすれば「完成に近い」状態となりますので「これ言った通りになってなくない?」「忘れられてる?」と不安になってしまう傾向にあるです。

基本的にいつでも工事の様子を見に行っていただいて構わないのですが、不安を払拭するためにはできるだけ担当者を伴って現場を見ることをおすすめします。これは、工事の最終段階が近づけば近づくほど徹底したほうが良いと思います。

というのも、工事が最終段階にくると修正工事などが入ることがあるのです。たとえばですが、クロスを張る前にここを修正する……という予定があった場合、その前に現場を見たお客様が「ここ直ってなくない?」とハラハラされてしまいます。

しかし担当者を伴って現場を見れば、ハラハラする前に「ここは修正工事のあとクロスを張りますよ」という説明が受けられるわけですね。

 

家具の購入は焦らない!

 

家の完成間近になると、皆さん家具を選びに行かれます。家具選びもまた楽しいんですよね^^

でも、ちょっと待ってください!

実は工事完了を待たずして家具を購入されると、サイズを間違えてしまう方が少なくないんです。

とくにインターネットで購入される方は、寸法ミスだけでなく「入りはするけど予想より大きくて圧迫感がある」などという事態になってしまいがち。図面で寸法が分かっているとはいえ、やはり実際に3Dで見ると「予想より広く感じる」「思っていたより小じんまりしている」など、また違った感覚を持つと思います。

ですから私は、家具選びは焦らないで!と声を大にして言いたいのです。

完成後には、必ず「施主検査」があります。このときに寸法を測ってから家具選びをしても、決して遅くはありません。また弊社の場合は、完成後の見学会や撮影のため、モデルハウスのように家具を搬入することもあります。その家具を見て参考にされるのもいいと思います。

それまで毎週のようにお打ち合わせに来ていただいたのに、家を建てている間、突然、手持無沙汰になったことで、家具選びを始める方が多いものです。その気持ちはとてもよくわかります。

ただ失敗を防ぐためには買いたい気持ちをぐっとこらえていただき、家具は家が完成した後に購入されると良いと思います。

 

お金の手続きや住所変更は滞りなく!

 

家の完成前は引っ越し準備などもあり、施主様は非常に忙しい時期です。ただ以下のような手続きについては、前もって把握しておき、しっかりスケジューリングしておくようにしましょう。

・ローンの手続き
・補助金の申請書類
・住民票の変更

もちろん建築会社の担当者が、アナウンスやサポートはしてくれます。ただ施主様自身に動いていただかなければならない手続きも多くありますので、ご認識いただき、実際に申請等していただくことは必要です。

最近はとくにお住まいを建てる方に対しての補助金やポイント制度も多くありますので、しっかり享受できるよう手続きはお忘れなく。

 

「こだわりの家」は建房で

家づくりのこだわりが強い人ほど、引渡し前に不安になられたり、家具もこだわって引き渡しに先んじて購入したりしがちです。

ただせっかく完成を楽しみにされるなら、少しでも不安が和らぐよう、失敗がないよう、私たちは最大限サポートさせていただきたいと考えております。「何度も現場に来てもらうのは申し訳ない」「家具選びや手続きのことまで何度も聞くのは心苦しい」とは思わず、ぜひ何でもご相談いただければと思います!

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