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他社とは違う建房の家づくりの流れ~プランを作り始める前にすること

 

こんにちは。

倉敷・岡山で建築家とおしゃれなデザイナーズ注文住宅を建てている建房の小林(史)です。

 

今回は、他社さんとはちょっと違う建房の家づくりの流れについてお話していきます。結論からいえば、一般的な家づくりの流れとは大きく異なります。

建房ではなぜこの流れで家を作っていくのか。その理由と想いをお伝えします。

 

一般的な家づくりの流れ

 

一般的なハウスメーカーさんで家を建てるとなると、資料請求から展示場や見学会に行っていただいて、気になる建築会社さんに
土地探しや敷地の調査、続いてプラン・見積もり提案をしてもらって、そこから選んで契約となります。

 

ご契約後に詳細な設計をして、仕様の打ち合わせをし、変更契約を経て工事着工となるのが一般的です。

しかしながら、このことによって後悔されているお客様が多いのです。

 

「勉強」と「ライフプランシミュレーション」が家づくりのファーストステップ

 

一方で、建房の家づくりの流れは一般的なハウスメーカーとは異なります。

 

建房では、まずセミナーにご参加いただいて、家づくりの基本的なことを知っていただいています。他のハウスメーカーでは展示場や見学会で「家を見る」ことからスタートし、「自社の良いところ」を説明しますが、見学会などでご覧になるのは「良く見える」ように作りこまれた家です。
しかし建房は、次のような家づくりの「リアル」こそ最初に知っておくべきだと考えています。

 

  • モデルハウスや住宅展示場の家はオプションがたくさん
  • 営業マンが話す、うちの会社は良い家。の良い家の基準とは実際何なのか?
  • 家づくりには土地代や建築費以外にも諸費用がたくさんかかる

 

セミナーに続いて、ライフプランシミュレーションをさせていただきます。ライフプランシミュレーションとは、お客様のご収入や将来設計を丁寧にヒアリングさせていただいて、生涯かかるお金と入ってくるお金をシミュレーションし、家づくりに掛けられる予算を割り出すものです。

 

家づくりに掛けられる予算を「年収の7~8倍」と銀行さんの借入可能額のMAXくらいで予算の提案をする会社も多くあります。しかし、同じ年収だとしても、世帯ごとに出費も将来設計も異なります。

 

たとえば「年に1回は必ず家族でディズニーランドに行ってオフィシャルホテルに泊まりたい!」というご家庭と、ほとんど旅行されないご家庭。

高校までお子さんを公立校に入れて、県内の大学に自宅から通ってもらう予定のご家庭と、全て私立で県外の大学に行かせて仕送りをすることも視野に入れているご家庭。

 

「同じ年収であれば家づくりに掛けられる予算も同じ」ということはありません。将来設計なしに家の予算を決めてしまえば、購入時には大丈夫だったとしても、将来的に家計が赤字となってしまうこともあるのです。だからこそ建房では、家づくりの最初にライフプランシミュレーションをしていただくことを重視しています。

 

そしてもちろん、建房の家がどんなものなのか見ていただくことも重要ですので、セミナー・ライフプランシミュレーション・お家見学をしていただいてから、設計依頼のご検討をしていただく流れとさせていただいております。

 

契約は設計や仕様決めの「後」

 

建房では設計申し込みの段階では、契約はまだです。ここから土地探しや敷地調査、設計、仕様を決めていって、ご予算にもご納得いただけたら最後にご契約。そして、着工となります。

 

多くのハウスメーカーでは、契約してから設計に入ります。しかしこの順序だと、契約後に詳細を打合せするので、当然入っていると思っていたものがオプションだった……ということも少なくありません。中には、契約後に予算内で希望の家が建てられないことがわかって、身動きが取れず妥協したり、違約金を払って解約されたりする方もいらっしゃいます。

 

建房は、すべてにご納得いただいたうえでご契約・着工という流れとすることで、デザイン・性能・価格のすべてを諦めずに家づくりを進めていただきたいと考えています。

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