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建築のプロがお伝えする無垢フローリングの重要性とおすすめ!

こんにちは、倉敷・岡山で建築家とカッコいい家づくりをしている建房の小川です。

 

今日はお家の内観を大きく左右する床についてお話しさせていただきます!

 

フローリング選びの重要性

 

床は生活する上で一番体に触れる場所です。極端に言えば、壁は触れなくても生活はできますが、床に触れずに生活することはできませんよね?

その為、素足で過ごすことが多い方、足腰の負担を軽減されたい方は特に重要視していただくよう建房ではお話をしております。

足腰があまり良くない方や、活発なお子様がおられる家庭にはご負担軽減、怪我の可能性を考え出来るだけ柔らかくて足触りのいいフローリングをお勧めしています。

 

さらに、色や木柄が変わることでイメージもがらっと変わるので、見た目としてもすごく重要になってきます。

無垢材は天然素材の為、色味や模様、質感など様々なものがあり、そこにオイル仕上げやウレタン塗装などの仕上げで同じ素材でもまた違った顔をみせてくれるので提案力が試されます。

 

無垢フローリングの特徴

 

無垢フローリングってなんか高そう!メンテナンスがめんどくさそう!なんて思われる方も多くいらっしゃると思います。

確かに決して安いものではありませんが、無垢材はそのもの自体の希少性などで価格に大きくひらきもあります。ですが、合板フローリングもタダではないので差額で考えると全く手の届かないものではないのです。

 

特徴1:肌触りが魅力

無垢フローリングを採用された方から「裸足で歩くと気持ちいい」「寝転がると気持ちいい」という声を多くいただきます。無垢の特徴はなんといっても、安らぎと心地よさを感じさせてくれる肌ざわりと温かみです。合板フローリングにはない魅力を体験してみてください。無垢フローリングの虜になってしまうかもしれません^^

メンテナンスに関しては、ほったらかしと言うわけにはいきませんが、大切にメンテナンスしてあげれば時を重ねるごとに深い飴色になり、より木目がなじんで美しくなり、一生物になるのが無垢材の最大の魅力でもあります。

 

特徴2:天然木でしか味わえない色と風合い

素材ひとつひとつで表情の異なる木目も無垢材ならではの魅力です。一見すると色ムラがあったりもしますが、それも自然の姿なので、家の中にいながら大自然にいるかのような落ち着きを感じさせてくれます。

 

特徴3:自然な木の香り

無垢フローリングは自然な木の香りも楽しめます。精油分であるフィトンチッドは、気分が安らぐ効果があるとされ、アロマテラピーでも愛されている成分。さまざまなニオイをやわらげてくれる消臭作用も。加工された石油製品にはない天然の香りが楽しめます。休日に、フローリングで寝転んでいると、疲れが抜けていくかもしれませんね^^

 

特徴4:体に良い天然のエアコン

天然の木は、伐採された後も呼吸を続けています。乾燥すると内部の水分を水蒸気として空気中に放散し、湿気がおおくなれば水分を吸収する、いわば天然のエアコンなのです。更に、木の断熱性はコンクリートの約12倍と言われるほどで、周囲の温度に影響されにくいのが特徴です。 夏、木に触れてもベタつくことなく、とてもさわやか。冬は、ほんのりとした温もりを感じることができます。無垢フローリングではエアコンに頼る度合いが低くなるので、からだへの負担が軽減されるとともに、省エネにも役立ちます。

建房で人気の無垢フローリング

 

建房では、基本的に皆様無垢フローリングを採用して頂いております。ほんの一部ですがご紹介します。写真はクリックで大きくなりますので、お気に入りを探してみてくださいね!

 

 

アカシア

マメ科植物で600種類ほどあるものの総称なので色味や木柄も様々です。

 

  

硬く粘りがあり、衝撃力・曲げにも強く、耐久性に優れ、腐りにくいという特徴を持っています。

茶色に白色の入った、濃淡が楽しい材料です。木柄は濃く深みのある色合いを持ち、素材感は抜群で重厚感と高級感があります。

 

 

カバ桜

材自体は白系の材ですが、塗装をすることで表情が変わります。

 

  

耐水性、耐久性、も高くトータルバランスの良い木材。節や木目が比較的少なく、柔らかな印象になります。

ヨーロッパでは、バーチと呼ばれ床だけでなく、家具や雑貨にも使われています。

本来、サクラを連想させる淡い色彩ですが、建房では、塗装を行い濃く仕上げて使うことが多いです。

 

※樹種は桜ではなく、桜に風合いが似た、樺材です。

 

 

カリン(リングア)

他の材ではなかなか出ない雰囲気を演出してくれ、人気があります。

 

  

 

中国で古い時代からこよなく愛されてきた高級材、材質も堅く耐水生もあり丈夫で独特な芳香をもっています。

独特の赤と黄色の色彩がとても華やかな印象にしてくれます。

※のど飴でおなじみのカリンとは全くのべつものですよ。

 

 

日本人なら誰でも一度は聞いたことのある杉です。

 

   

 

日本を代表する木材といえば、この杉材。足への当たりが優しく、温かみがあることから非常に快適性が高いんです。
逆に言えばやわらかく傷やへこみのつきやすさがありますが、無垢なら歳月と共に馴染み、むしろいい雰囲気になりますよ。

 

 

オーク

建房では白系一番人気

 

  

 

古くから洋酒の樽や船の材料として使われてきたオークは、高い耐水性と耐久性が特徴。

木目がはっきりと美しく、硬さがあるので、傷の気になる方にもおすすめです。

日本のナラ材に似ていますが、木目が少し荒く、色が少し白いです。

 

 

ウォルナット

いわずと知れた高級材で世界三大銘木の一つです。

 

  

 

強度が高く、粘りもあり、衝撃にも強い特徴を持つことから銃床として利用されてきました。

その性質からフローリング材としても非常に適しております。

濃い色味で高級感と落ち着きのある空間を演出してくれます。

 

お気に入りのフローリングは見つかりましたか?

今回はごく一部の紹介でしたが、建房ホームページにはもっとたくさんのギャラリーもありますので良かったらホームページもご覧ください。

 

 

 

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