ゴルフ練習ができる庭を作ろう① 庭でパット練習をするメリット・デメリット

ゴルフが趣味だけど、家の近くにゴルフ場や練習場がなくてなかなかゴルフの練習ができないという方も多いかもしれません。
そんなとき、家の庭でゴルフの練習ができたら最高ですよね。
家を建てるときに、ゴルフの練習ができる庭にしたいという方もいるのではないでしょうか。
この記事では、ゴルフ練習のできる庭のメリット・デメリットをご紹介します。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
目次
パターマットのメリット・デメリット
家でゴルフの練習をするには、パターマットを使うという方法もあります。
パターマットを使うメリットは、どこでも手軽にパット練習ができるという点です。
マットを敷くスペースさえあれば、ベランダやリビングを使うこともできるでしょう。
反対にデメリットは、実際のゴルフ場と環境が違うことです。
本物のグリーンに似せたパターマットも多く出ていますが、傾斜がなく平坦なマットはやはり本物のグリーンとは環境が違います。
庭でパット練習をするメリット・メリット
庭に芝生を敷いてグリーンを作れば、ゴルフ場により近い環境で練習をすることができます。
より近い環境で練習することによって、実践でも活かせる技術を身につけることができるでしょう。
また、庭にグリーンがあればいつでも気軽に練習ができるというメリットもあります。
反対にデメリットは、芝生の手入れが大変という点があります。
枯らしてしまっては元も子もありません。
水やりや芝刈りなど、定期的なメンテナンスが必要となるでしょう。
まとめ
ゴルフが趣味の人にとっては、庭でゴルフの練習ができるのは嬉しいですよね。
庭でゴルフを楽しむためには、スペースや日当たりなども事前に考えて計画を立てる必要があります。
そのため、家を建てる前に検討するのが良いでしょう。
注文住宅なら、自分の趣味を思う存分楽しめる家づくりが可能です。
趣味を楽しめる家づくりが気になる方は、ぜひ一度住宅の専門家に相談してみてくださいね。
建房では、お施主様の要望を盛り込んだ家づくりができるよう、話し合いをしながら進めております。
また、困ったことや疑問などがございましたら、いつでもお気軽にお問い合わせください!