ヨ-ロッパ視察.2
こんにちは、倉敷・岡山で建築家とおしゃれで、カッコイイ家づくりをしている建房の大川です。
今回は〝ヨーロッパ視察2か国目のスエ-デン〟を紹介させて頂こうと思います。
スエ-デン国際空港からストックホルムまでの高速鉄道です。
かわいい外観なので写真を載せました。
ストックホルムに着いたのが18時前後でした。
駅前のメインの通りなのですが、人通りも少なく閑散としています。
ホテルまで歩いたのですが、古い町並みの中に
近代的な建物が点在していて、見応えが有りました。
ホテルに荷物を置き食事です。
日曜の夜だったのですが、スエ-デンの人は日曜日はきっちりと休むので
営業している店もまばらですした。
ホテルのバ-です。
飲食店は何処でも英語が通じたので注文がスム-ズでした。
次の日です。
地下鉄で移動なのですが、岩盤をくり抜いたホ-ムで日本では見られない色合いです。
ずっと行ってみたかった
〝ストックホルム市立図書館〟です。
グンナ-ル・アスブルンド設計の〝北欧モダニズム〟の先駆けになった建物です。
内部の写真です。
3層になっている書棚と、円筒状のホ-ルが美しく素晴らしいです。
皆様も写真やテレビで、目にされた事が有るのでは無いでしょうか?
その次に〝森の墓地〟に行きました。
ストックホルムから電車で40分ぐらい離れていて、駅に着いても誰も居ませんでした。
当時まだ無名であった若き建築家〝グンナ-ル・アスブルンド〝と〝シ-グルド・レヴェンツ〟の共同作品で、
25年の長期に渡り設計と施工を繰り返し完成した作品です。
死んだら人間は森に帰ると言う死相感から、広大な森の中に墓地が点在しています。
1994年に世界遺産に登録されています。
火葬場です。
日本では見られない景色です。
森の中に墓標が点在しています。
日本のきっちりと区画され、からからに乾いたた墓地とは違い
〝しっとり〟としています。
僕も死んだらこんな素晴らしい場所に埋葬して欲しいです。
待合室です。
針葉樹の森に溶け込むよう尖った屋根と、独特の緑色です。
ストックホルム旧市街に戻り観光です。
全ての建物が素晴らしく、いくら見てても飽きません。
市庁舎も素晴らしかったです。
夜ごはんです。
トンネルのような地下のお店です。
地震が来たら確実に潰れるでしょう。
照明が暗いです、老眼の僕に良く見えません。
スエ-デン料理です。
ミ-トボ-ルとニシンとジャガイモ料理は素朴でしたが
思ってた以上に美味しかったです。
トナカイのステ-キも食べましたが、鹿肉と似た味でした。
ホテルへの帰り道です。
白夜の影響なのか 21時でもまだ薄っすら明るいです。
少し寒かったですが心地良かったです。
駅のタ-ミナルホテルです。
美しい。
以上 2か国目のスエ-デンでした。
公共の建物も、古い建物もデザインが素晴らしかったです。
駅で困っていたら、助けてくれる人がいたり
個人主義的な一面も見せる人もいたり(特に飲食店などで)二面性に戸惑う所もありましたが、
冬が寒く気候が厳しいせいなのか、スエ-デン人は優しく 心が暖かでした。
今回訪れた3か国の中で一番〝スエ-デン〟が気に入りました。
又 初夏にスエ-デンに行きたいです。
長くなったので〝デンマ-ク〟は次回にさせて頂きます。
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