建房流 支払いが辛くならない為に必要な住宅ローンとの向き合い方vol.3
こんにちは、倉敷・岡山で建築家と注文住宅を建てている建房の小林です。
今回も支払いが辛くならない為に必要な住宅ローンについてのお話をしたい思います。
これから家を建てられ将来、自動車ローンや教育ローンを組む可能性がある方はとてもお得なお話となっていますのでぜひご覧ください(*^^*)
【住宅ローンの不安が解消できるシリーズ】
今までのシリーズは下記のタイトルをクリックしてご覧ください^^
② 誰もが不安な住宅ローン 安心の選び方~中級編①~(どこから借りるのが正解?)
③ 誰もが不安な住宅ローン 安心の選び方~中級編②~(どんな種類があるの?)
④ 誰もが不安な住宅ローン 安心の選び方~上級編①~(2つのローンでベスト提案)
⑤ 誰もが不安な住宅ローン 安心の選び方~上級編②~(金利の他にも落とし穴)
⑥ 建房流 支払いが辛くならない為に必要な住宅ローンとの向き合い方
⑦ 建房流 支払いが辛くならない為に必要な住宅ローンとの向き合い方vol.2
前回の記事では、
【住宅ローンは無理のない範囲で借りれるだけ借りる】
【返済期間は出来るだけ長めに設定する】
といった内容をお話させていただきましたが、今回はそこに少し踏み込んだ内容をお伝えできればと思っています。
まず、マイカーローンや教育ローンの金利ってどのくらいかご存知でしょうか?基本的には住宅ローンとは比べ物にならないくらい高いです。
今の住宅ローンの金利はネットバンクで0.399%やJA岡山で0.555%(変動金利・保証料除く)というとても低い水準となっております。ちなみに一番高い時でバブルの8%というような時代もありましたが、この現状が超低金利時代といわれる所以です。
前回の記事の続きになりますが、このような状況で5年後10年後に自動車ローンや教育ローンを借りればいいか!なんて考えるのはリスクが高いと思っています、その時に金利が上がっていない保証はどこにもないからです。
となると、いま手元の資金を温存しておいて(個人的にはお金に働いてもらう方がいいのですが、この話はまたの機会にします)返済出来る限り金利が安い住宅ローンでまかなうほうが、トータルバランスは優位かと考えます。
また、銀行もとにかく住宅資金だけではなく、住宅に関係する資金でもいいから借りてほしいということを公言しています。
例えば、ろうきんさん(クリックでサイトに行けます)では他金融機関等の各種ローンの借り換え費用、家具・家電購入費用、自動車関連費用も住宅ローンで一本化できるようです。また、百十四銀行さんでも住宅ローンの使える用途が広がっています。
このように、様々な可能性を考慮して家づくりを検討できるのもマネーリテラシーの高いアドバイザーが在籍している建房ならではだと思います。住宅ローンや頭金で悩まれている考えられている方はぜひ一度建房までご相談ください^^
他社ではできないような提案ができるかもしれません!!
【建房の住宅ローン提案が凄いと言われる理由】
人生の三大支出を想定しライフプランシミュレーション
人は生涯にわたって、常にいろいろなものにお金を使いますが、その中にいくつか大きな支出があります。
それは「住居費」「教育費」「老後費」の3つの支出で、人生の三大支出と言われます。
安易な資金計画によって、お子様の教育費や定年後の生活に影響してしまうといったことは、絶対にあってはなりません。
家づくりは、これまでの家計を見直し、お客様の人生を根本から見直すのにもいい機会です。無駄な出費や保険はないだろうか?お子様の教育費や定年後の家計への備えは十分にできるだろうか?
建房では、家づくりを通して、大切なお客様の人生設計までご一緒に考えていきます。
その一例の画像がこちらです。(画像はクリックで大きくなります)
【建房の専門的なプロスタッフが定格にアドバイス】
私はTotal Home Planner(トータルホームプランナー)としてこの業界に10年おりますが、正直、間取りを描くことや現場で施工することに関してはプロとは言えません。
ですが、常にアンテナを張ってお客様に良いものをご提案することやご家族に見合ったご予算を導き出すこと、また、そのご家族に最適のローンの商品をご提案することに関しては様々な経験を積み最善のご提案ができるプロだと自負しています。
このように建房では、それぞれの分野を極めたプロがそろっています!!
自分たちに見合った予算っていくらなの?という方。
もっと漠然とした疑問をお持ちという方でも構いません。
ご遠慮なく、建房 小林にお問い合わせください!
しつこい営業などは一切しませんのでご安心ください^^