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「和室」と「洋室」!念願のマイホームでの主寝室はどっちにする?
人生で最も高い買い物といわれるのが家。
どんな家を建てるか夫婦で話し合っていると、どうしても意見が割れてしまうことがあります。
これから一生住む家の話なので、普段は口数が少なかったり、自分の意見をいわなかったりする方でも自分がどうしたいかを家族で話し合うことはとても大切です。
家づくりについて意見が別れてしまう部分はいくつかあります。
例えば浴室やLDKなどがありますが、今回は寝室についてです。
主寝室でまず意見が別れやすいのが、寝室を和室にするか洋室にするかという点です。
主寝室を和室・洋室どちらにしたいか、それぞれの意見をまとめてみましたので、ご紹介いたします。
主寝室を和室にするか洋室にするかで意見が別れる理由は、布団で寝たいかベッドで寝たいかというどちらの寝具を使いたいかというそれぞれの主張があるからです。
布団で寝たい方の主な意見は以下のものがあります。
ベッドを置きたい派の意見も同様にまとめてみました。
以上がそれぞれの主張になります。
どちらにするかは夫婦で話し合う必要がありますが、どうしても意見が別れてしまう場合は折衷案を考えてみるのも一つの手です。
例えば和室にローベッドを置くという案です。
ベッドで寝たい派の主張も叶え、布団ではないが床に近いところで寝ることができる布団がの主張もなんとか叶えられているのではないでしょうか。
また、和室にローベッドはモダンな和風旅館のような雰囲気になり、とてもオシャレな主寝室を演出できます。
せっかくの新築にオシャレな空間を作りたい方にはとてもおすすめです。
ただ、和室で気をつけなければならないのは、畳はベッドを置くと傷めてしまう恐れがあるので、緩衝材などをおくなどの対策をしましょう。
人は人生の3分の1を寝て過ごしています。
つまり、寝室で人は人生の3分の1を費やしているということになります。
また、睡眠は起きている時間をエネルギッシュに活動するために必要不可欠な行為です。
自分にとって最適な睡眠をとることで、起きている間の活動も最適なものになるといえるでしょう。
そのため、主寝室での主張がどうしても別れてしまいやすくなります。
意見がなかなかまとまらず悩んでいる時は、家づくりの専門家に相談するようにしましょう。
建房では、完成後のアフターフォローやお施主様の要望を盛り込んだ家づくりができるよう、話し合いをしながら進めております。
困ったことや疑問などがございましたら、いつでもお気軽にお問い合わせください!
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