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意外と忘れがち!新築の「自転車置き場」はどこにする?
家づくりを計画するときに、家の中の内装にはこだわっても、家の外に関してはあまり考えてないという方も多いです。
意外と忘れがちなのが、自転車置き場をどうするか。
特に自分たちが自転車に乗らず、子供もまだ自転車に乗る年齢ではないという方は、見落としがちかもしれません。
ですが、自転車置き場に関してもしっかり考えておかないと、後悔してしまう可能性があります。
この記事では、自転車置き場の重要性と、自転車置き場を考える際のポイントについてご紹介します。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
最初から自転車置き場を考えていない場合、いざ自転車を置こうとしたときに、開いているスペースに無理やり自転車を置くことになります。
玄関先のスペースや車の横、庭先などに置くことになるでしょう。
しかし、車の横に自転車を置いておくと、車の乗り降りや荷物の積み下ろしの際に邪魔になったり、強風などで自転車が倒れ車が傷ついてしまったりする可能性があります。
また玄関先に置いても通行の邪魔になったり、雑然として生活感が出てしまうでしょう。
庭に置く場合も、せっかくきれいに庭づくりしたのに自転車で景観が台無しになってしまうかもしれません。
きちんと自転車置き場を考えていないと、このように生活の中で小さなストレスになる可能性があります。
実際に自転車置き場を考える際のポイントについてご紹介します。
まずはどれくらいのスペースが必要なのかを考えましょう。
一般的な自転車の大きさは全長190cm、幅60cmです。
何台置くかによって必要なスペースは変わってきます。
自転車を置いても人が通行できるスペースを確保しましょう。
次に、動線を考えて自転車置き場を設置しましょう。
特に通勤や通学、買い物などで自転車を使う頻度が高い場合、動線はとても重要になってきます。
庭の奥など取り出しにくいところに自転車置き場があると、毎回出し入れしにくくストレスになってしまいます。
玄関から自転車置き場までの動線、自転車置き場から道路までの動線をなるべく短くできることが理想です。
家づくりの際は決めなければいけないことがたくさんあります。
快適に暮らすためには小さなところまできちんと考えて決めることがおすすめです。
自転車置き場に関しても、ぜひ前もって考えてみてくださいね。
注文住宅なら、小さなところまで自分たちのライフスタイルに合わせてこだわって設計することができます。
建房では、お施主様の要望を盛り込んだ家づくりができるよう、話し合いをしながら進めております。
また、困ったことや疑問などがございましたら、いつでもお気軽にお問い合わせください!
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