KENBO co.,ltd. All Rights Reserved.
住宅の外壁はどう選ぶ?満足感が維持できる外壁の選び方のポイント
家の外壁には、様々な種類があります。
タイル調や石目調、レンガ風や塗り壁風のものなどあり、選ぶ外壁によって家の外観の雰囲気は変わります。
様々な種類があるため、どれにしようか迷うかもしれません。
デザインで選ぶのももちろん重要ですが、それ以外にも汚れにくさなどにも注意して選ぶことも大切です。
汚れが目立つ外壁を選んでしまうと、掃除するのが大変でストレスになってしまうかもしれません。
そこでこの記事では、満足感が維持できる外壁の選び方をご紹介します。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
外壁は基本的に雨風にさらされているため、汚れを防ぐことは難しいです。
そこで、汚れが目立ちにくい色や柄の外壁を選ぶのがおすすめです。
汚れが目立ちにくいおすすめの色は、グレーです。
黒などの濃い色のほうが汚れが目立ちにくいと感じるかもしれませんが、濃い色は逆に経年劣化で色落ちや色の変化が目立ちやすいというデメリットがあります。
グレーのほかにも、ベージュやアイボリー、薄いブラウンなどの中間色は汚れが目立ちにくい色としておすすめです。
また、一面同じ色よりも、複数の色が使われているタイル調やレンガ調、石目調などの柄のほうが汚れが目立ちにくいでしょう。
外壁の種類はいくつかあります。
現在もっとも一般的に広く使われているのが、サイディングという外壁材です。
サイディングはデザインが豊富であり、防汚機能やセルフクリーニング機能など、様々な汚れにくい加工がされているものもあります。
また、サイディングより値段が高くなりますが、タイル材の外壁は汚れにくいためおすすめです。
タイルは耐久性に優れており、強い日差しや雨風にさらされても劣化しにくく、長期間美しさを保つことができます。
完成したときには大満足の家ができたと思っても、その満足感が持続するかどうかは別問題です。
家の外壁がすぐに劣化してしまったり、すぐに汚れが目立つようになると、満足感を保ち続けるのは難しいかもしれません。
特に外壁は汚れたら掃除するのが大変なので、汚れがつきにくく、汚れても目立たない外壁材を選ぶのがおすすめです。
住んだあとも満足感が持続できる家づくりがしたいと思われたら、ぜひ住宅の専門家に相談してみてくださいね。
建房では、お施主様の要望を盛り込んだ家づくりができるよう、話し合いをしながら進めております。
また、困ったことや疑問などがございましたら、いつでもお気軽にお問い合わせください!
RECOMMEND