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家の顔となる玄関。お気に入りの表札を見つけよう
玄関は「家の顔」とよく言われますよね。
その玄関の中でも特にポイントとなるのが、表札です。
表札は後から替えることもできなくはないですが、できれば家づくりの段階で家にぴったりな表札を見つけたいですよね。
表札には様々な素材なデザインのものがあります。
そこで今回は、表札の選び方についてご紹介します。
まず、外壁の色や他のエクステリアの色を確認し、どんな表札がぴったりかを考えましょう。
一体感を出すことも大切ですが、周囲の色と同じ色の表札を選んでしまうと表札が埋もれて見えにくくなってしまうかもしれません。
ただし、目立たせようと正反対な色や派手な色を選ぶと、逆に表札が浮いてしまう可能性があります。
外壁の色やエクステリアと調和が取れつつ、ある程度目立って主張できる色を選びましょう。
家の入口に取り付けるのが一般的な表札。
ですが、玄関周りの環境やアプローチ、門扉があるかないかによっても取り付け場所は変わってきます。
最近では塀のないオープン外構の家も増えており、ポストやインターホンと表札が一体となった機能門柱を立てることも多くなってきています。
そして、注意したいのが取り付け場所によって適した表札のサイズが異なること。
外壁に取り付ける場合、どんなサイズでも対応できますが、門柱やポストに取り付ける場合は取り付けできる大きさが限られることがあります。
「選んだ表札が取り付けできないサイズだった」ということのないよう、きちんと取り付け場所とサイズを確認しておきましょう。
表札の素材にはたくさんの種類があり、素材によって雰囲気や特徴が異なります。
表札の素材には以下のようなものがあります。
アクリルやガラスは透明感があり、光を通すためきれいに輝きます。
軽くて強度が高いのがアクリルですが、経年劣化で黄ばんでくる可能性もあります。
反対にガラスは高い透明度を維持できますが、衝撃がぶつかると割れてしまう可能性もあります。
天然石や天然木は高級感がありますが、やはり経年劣化は起こります。
素材ごとのデザインや特徴を理解し、どの素材がいいか選んでみてくださいね。
表札はいわば家の看板となるもの。
大切な我が家にぴったりの表札を選びたいですね。
表札選びで迷われたら、ぜひ一度住宅の専門家に相談してみてくださいね。
建房では、お施主様の要望を盛り込んだ家づくりができるよう、話し合いをしながら進めております。
また、困ったことや疑問などがございましたら、いつでもお気軽にお問い合わせください!
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