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おすすめ北欧照明
こんにちは!
岡山・倉敷でカッコよくてオシャレなデザイン住宅をてがける、建房の公文です。
インテリアスタイルにはジャパンディ、ラスティック、ミッドセンチュリーモダン、ホテルライクなど様々なスタイルがありますよね。
そのなかでも北欧スタイルは人気であると思います。
北欧インテリアはシンプルなデザインのものが多く、他のスタイルのインテリア、内装とも組み合わせしやすいのもいいですよね。
でも、有名な北欧チェア・テーブル・ソファは手の届きやすい価格ではありません……
リプロダクトと呼ばれる形を模した家具なら購入はしやすいですが、
どうせ買うなら本物がいい!そういう方には照明がおすすめです。
照明はものによっては空間の主役にもなれる、明るさで雰囲気もガラッと変えれる。
それでいて価格はチェア、ソファ、テーブルより抑えやすい!
そんな北欧照明の特徴、おすすめブランドをご紹介していきます。
まず、北欧照明の大きな特徴として、暖かみのある光の色・シェードの素材・部分照明
この3つがあります。
暖かみのある光の色、これは温白色・電球色です。
どちらも少しオレンジがかった光の色です。昼白色・昼光色に比べて落ち着いた色味でリラックスして過ごせる明るさです。LDKや寝室などに適しています。
ウォークインクローゼットや洗面スペースだと、お化粧や洋服選びにオレンジの光が少し邪魔をしてしまいますので、身支度をするスペースに電球色・温白色はおすすめできません。
シェードの素材については、金属・和紙・布など様々な素材が使われいます。
シェードの素材・形によって光の広がり方に違いがあるので、面白いです。
部分照明については、必要な所に必要な明るさを確保する。ということです。
北欧の照明は、壁に取り付けるブラケットライト・天井から吊るすペンダントライト・自立させるスタンドライト・デスクライトが多いです。
日本では部屋全体を明るくする直接照明のシーリングライトやダウンライトが主流ですが、
北欧では必要な明るさだけを確保する、間接照明がメインである。ということですね。
間接照明を使うことで陰影が生まれ、空間に奥行と広がりを持たせることができて、適度な暗さが精神をリラックス状態にしてくれます。
コンセントやダクトレールがあれば灯数を増やせるのも便利ですね。
おすすめの北欧ブランドと照明についてご紹介します。
あまりにも有名なブランドなので、ご存知の方も多く、参考にならないかもしれません(笑)
FRITZ HANSEN(フリッツ・ハンセン)
カイザー・イデル(デザイナー:クリスチャン・デル)
フリッツハンセン公式ストアより画像引用
Louis Poulsen (ルイスポールセン)
PH5(デザイナー:ポール・ヘニングセン)
ルイスポールセン公式オンラインストより画像引用
AJランプ(デザイナー:アルネ・ヤコブセン)
ルイスポールセン公式ストアより画像引用
これらのブランドは紹介した照明の他にもデザインに富んだものが多くあります。
他にもイサムノグチやアンドトラディションなどの照明ブランドもおすすめです。
ご自身で調べてみて、気に入ったものがあればお部屋に迎えてみてください!
お部屋づくり・お家づくりのご参考になれば幸いです。
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