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南面に大きな家が建っていても驚くほど明るくオシャレな提案!vol.2

こんにちは、倉敷・岡山で建築家とおしゃれで、カッコイイ注文住宅(デザイナーズ住宅)を建てている建房の 伊藤です。

 

 

今回も特別編として「南面に大きな家が建っていてもリビングが明るく、プライバシーも守られた開放的でおしゃれなプランの全貌!!」を紹介していきます。今回紹介させていただく家は、1年半前にお引渡させていただいた実際のお客様の内容になります。

前回を見られていない方は下記のタイトルをクリックしていただければページに飛びますのでぜひぜひそちらから順番にご覧下さい(^^)

南面に窓がなくても明るいプラン!!vol.1

これを見ていただくと建房はオーナー様の不安な事についてどう解決しているかが分かると思いますので、まだ建築会社を決めかねている方は、一つ参考にしていただければと思います。
他社では考えれない提案力が含まれていますので楽しみにご覧ください^ – ^

オーナー様がこの土地(ピンク色の部分)を気にいって頂きましたが、プランにとってはとてもとてもスキルがいる土地でした。

その理由は、

【今回の土地のお悩み】

①南側のお宅(緑色の部分)がとても大きく北側に寄せて建てているので日当たりやお隣様が近いため視線を考えなければならない。

クリックしたら拡大できます。

こちらの建築地(ピンク色の部分)になりますが皆様はこの土地を見てどう思いますでしょうか。セオリー的には北面道路で侵入が右上端になるので西面に家を寄せて東面に駐車場を考えるのではないでしょうか。お施主様からの要望はたくさんありましたがここでは2つをピックアップしました。

【施主様の要望】

①明るいリビングの家が良い。

②周りから見られたくない。

 

上記のお施主様の要望について建房ではこのプランを提出させて頂きました。

【建房が出したプラン】お施主様のプライバシーの観点から部分的に出していきます。

①明るいリビングの家が良い。

【建房が出した答え】

あえて家を南側に寄せて南面の2階に窓と吹き抜け(光壁=コウヘキ)を取り、光壁から1階のリビングに光を落として明るいリビングを実現しました。ポイントはこの光壁のクロスは出来るだけ白いものを選ぶことです。光の反射を利用して光壁から光を取り入れているためです。

↓はその実際の写真になります。左の写真は1階から撮った写真で、右の写真は2階の窓と吹き抜けを撮った写真になります。

 

クリックしたら拡大できます。

どうでしょうか。南面に大きな家が建っていても明るいリビングをプラン次第で手に入れることができます。南側に家が建つ可能性があり明るいリビングになるか心配と悩んでいる方も建房では心配いりません。↓が実際の光壁になります。

クリックしたら拡大できます。

②周りから見られたくない。

【建房が出した答え】

特に住宅街に建築をする時によく出る要望の一つだと思います。窓を開けたらお隣様とこんにちは。は出来るだけ避けたいですね。このような解決方法の1つとしてできる限り窓は高い位置に取付けております。↓の左の写真は2階の廊下と外観(北から南にカメラを置いて撮っております)の写真になります。出来るだけ高い位置に窓をつけプライベートを守りつつ、しっかり光も取り入れております。また、北面が道路になっているので通行人との顔を合わせることもありません。

 

 

たくさん要望がある中で今回もリビングの光の取り入れ方を説明させて頂きました。やはり光の取り方を気になされいる方・気にしている方は多いので参考にしていただければと思います。

皆様、今回の内容はいかがでしたでしょうか??

建房では、今回のような様々なお悩みや不安に対してプロの建築家と経験豊富なスタッフが徹底的に向き合い必ず解決し、後悔させない注文住宅をご提案します^^
どんな小さいことでもよいので不安なところや心配なところがありましたら相談していただければと思います(^^)

今回は倉敷市東富井に建てられたF様にご協力を頂きました、有難うございましたm(_ _)m

 

 

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