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「こだわり」の家づくりをスムーズに進めるためのコツ~①契約前編

 

こんにちは。

倉敷・岡山で建築家とおしゃれで、カッコイイ注文住宅(デザイナーズ住宅)を建てている建房の中西です。

 

今回から全3回にわたり、他とはちょっと違う「こだわり」の家をスムーズに建てるためのコツをお伝えしていきます。

初回の今回は、建築会社と契約するまでの段階におけるコツについてです。

 

Step1.初回面談では「目的」と「理由」を伝える

 

建築会社を選ぶ段階では、選択肢に入ったいくつかの会社と面談されることと思います。

 

この初回面談では、「こんな場所にこんな家を建てたい」「予算は○○万円くらい」といった“ふんわりとした”要望を伝える方が多いものです。しかし、建築会社の能力や特徴、やる気を見極めるためには、より具体的な予算や目的、理由を伝えたほうがいいと私は考えています。

 

たとえば、「予算は3,000万円くらいがいいです」ではなく、「月々の返済は12万円まで」「ボーナス払いはなし」ですとか、「20畳以上のLDKが欲しい」ではな「リビングは子どもが勉強したり、簡単な仕事ができたりする空間にしたい」など、要望の“背景”まで伝えるということですね。

 

というのも、建築会社の営業担当者は、往々にして「早く決めたい!」と考えているからです。

・予算とプランを早く決めてほしい
・手持ちのプランに当てはめられればカンタン
→早くうちで契約してほしい

このような心理です。

 

注文住宅を建てる方の多くは、“ふんわり”とした要望ではなく、もっと強い“こだわり”があるはず。そして建築会社の役割は、お客様のこだわりを実際に形にすることです。

 

初回面談の段階では「簡単な要望だけ伝えればいい」と思っていらっしゃる方も多いと思いますが、自分たちの話を聴いてくれるか?適切なプランを提案してくれるか?自分たちにも見えていない「一歩先の理想」まで引き出してくれるか?このような、建築会社の素質や能力を見極めるための場が初回面談です。

 

自分たちのこだわりを分かってもらった上で形にしてくれるかをスムーズにジャッジするためには、初回面談から自分たちの要望を“さらけ出す”必要があるのです。

 

Step2.資金計画で建築会社の「姿勢」「知識」をチェック

 

これから家を建てる方のほとんどが気になるのが、資金計画ではないでしょうか?

・この予算でどれくらい希望が叶えられるだろうか?
月々の返済はどうなる?
・ローンは通るかな?

このような心配をされている方も多いことと思います。

 

お金のことはデリケートな問題ですから、なかなかさらけ出して伝えるのも気が引けるかもしれません。しかしこの点についても、「予算内でできるのか?」「ローンは通るのか?」に関わる重要なことですので、できる限りご希望やご年収等を詳しくお伝えいただいたほうがいいと思います。

 

そして資金計画では、建築会社の「姿勢」を見極めるために、次のような質問をされることをおすすめします。

 

「もし住宅ローン審査が通らなかったらどうなりますか?」

 

とくに自営業や経営者の方、過去に審査に落ちたご経験のある方、クレジットカードや税金を滞納したことがある方は、住宅ローン審査に通らないことも考えなければなりません。

 

先述通り、建築会社は「早く決めてほしい」と考えているもの。中には、審査に通らない顧客より、スムーズにローンが通って、プランも決めやすい顧客を優先する建築会社も見られます。

 

つまり、審査に通らなかった場合の対策まで考えてくれている建築会社には、「顧客の要望を叶えたい」という強い姿勢が見られるということですね。

 

また、資金周りの税制や法律は、度々、改正されているため、建築会社や担当者によってはこれらの知識が乏しいこともあります。たとえば、2021年は住宅ローン控除の期間が3年延長していますが、その恩恵を受けるには、注文住宅であれば2021年9月末までに契約し、なおかつ2022年末までに入居しなければなりません。

 

このような知識を知っているか・知らないか、また共有してくれるか・してくれないかによって、お客様のご負担が大きく変わることもあります。

 

Step3.プラン提案で営業担当者の「能力」と「人間性」がわかる

 

建築会社は、契約前にご要望を踏まえたプランを提案してくれるものです。もちろん、契約後にさらにお打合せを重ね、プランをよりご希望のものに仕上げていくわけですが、ここではいかに要望をくみ取ってくれたかどうかとともに、営業担当者の能力や人間性を見極めるようにしましょう。

 

家を建てていくにあたり、これから営業担当者とともに設計士・建築士とも打ち合わせを重ねていきます。ただ中には、設計士や建築士にはちょっと要望を伝えにくい……というお客様も見られます。

 

「専門家の意見を聞いたほうがいい」

「せっかくオーダーメイドで作ってくれるんだから、あまりとやかく言えない」

私個人の見解ですが、どうやらこのような心理が働いてしまうようです。

 

もちろん設計士・建築士に対しても、遠慮せずにご要望をお伝えして欲しいと考えていますが、この「言いにくさ」をくみ取り、お客様と設計士・建築士の橋渡しをする役目こそ営業担当者がすべきこと。そのため、営業担当者には「なんでも言って大丈夫なんだ!」と思える親身さが求められ、なおかつ建築士と営業担当者との連携の強さも必要なのです。

 

建房がご契約前に大切にしていること

今回は、こだわりの家づくりをスムーズに進めるコツの中でも、建築会社との「契約前」のポイントをいくつかお伝えさせていただきました。

弊社 建房がご契約前に大事にしていることは、まずお客様のご要望を聞くこと。すべてのお客様が、ご要望を言語化できるわけではありません。顕在的なご要望のみならず、潜在的に感じていらっしゃるご希望までくみ取ることが、契約前に最も大事なことだと考えています。

そしてこだわりの家づくりをもっともっと楽しみに思っていただけるよう、資金計画やその他のご不安が解消できるような提案をさせていただきます!

次回は、「契約後」のコツをお伝えさせていただきますのでどうぞお楽しみに!

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