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地盤改良が必要な土地とは?地盤調査によってわかる土地の地盤の強さ

土地の「地盤の強さ」は建物の寿命に影響する

家づくりの最初の一歩は土地探しです。

土地を探す際、考えなければならないことはたくさんあります。

・坪単価や購入総額

・その土地の立地条件や御近所との付き合い

・駅やバス停、スーパーやコンビニなど土地周辺の利便性

 

実際に目で見て確認できる上記のような要素に注目して土地を探す方も多いでしょうが、実はこれらと同じくらいに重要な考えるべき要素が存在します。

それが「地盤の強さ」です。

地盤が弱い土地だと何が問題なのか、それは「不同沈下」や「液状化」が起こりやすくなることです。

 

不同沈下(ふどうちんか)

:地盤が均等に沈まずに不揃いに沈下が進んでしまい、建物が傾いてしまう状態のこと

 

液状化

:地震のように地盤が激しく揺られると一時的に液体のように柔らかくなって建物を支える力を失ってしまう現象のこと

不同沈下や液状化が発生すると、耐震性能が損なわれるだけでなく建物の寿命も短くなり、さらには日常生活にも影響が出ます。

 

地盤調査で地盤改良が必要かわかる

自分たちが購入する予定の地盤に改良工事が必要なのかどうかは、地盤調査を行わなければわかりません。

地盤調査には様々な方法がありますが、代表的なものでは「ボーリング調査」です。

ボーリング調査

:穴を掘って地盤お状況や地層の境界の深さなどを調べるときに使われる調査方法

円筒状の孔を開け、深さ1mごとに標準貫入試験で地盤の強さを表す指標N値を実施してその土地の強度や土質を判断する

 

ボーリング調査は正確な強度を測ることができますが、戸建て住宅場合は費用や作業スペースの都合もあって「スウェーデン式サウンディング試験」や「ラムサウンディング試験」で地盤調査が行われることがほとんどです。

ボーリング調査ほど正確な調査ではありませんが、戸建て住宅の地盤調査をするには十分に正確な調査をしてくれます。

 

地盤調査が必要になったら?

地盤調査をすることで地盤改良が必要な土地であることがわかったら、地盤改良工事をする必要が出てきます。

地盤改良には表層改良、柱状改良、鋼管杭工法などといった工法での改良工事があり、自分たちの土地にどの改良工事が適しているかも地盤調査で知ることができます。

 

建房では、お施主様の要望を盛り込んだ家づくりができるよう、話し合いをしながら進めております

また、困ったことや疑問などがございましたら、いつでもお気軽にお問い合わせください!

 

 

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