岡山のインテリアコーディネーターが思う家相の考え方とは? | 岡山で注文住宅のかっこいいデザイン・設計施工なら建房
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岡山のインテリアコーディネーターが思う家相の考え方とは?

こんにちは、倉敷・岡山で建築家とおしゃれで、カッコイイ注文住宅(デザイナーズ住宅)を建てている建房の小林(史)です。

今回は節分ということもあり、家相についてお話しようと思います。

そもそも家相とは何なのか?どこまで気にするべきなのか?

についてお話させて頂ければと思います。

【家相と風水は違う】

家相を気にしている、家相は考えて欲しいと言われる方の多くに、家相と風水がごちゃ混ぜになっている方、
けっこう多くおられます。

家相というのは、日本のもので、風水というのは中国のものなのですが、根本的な考え方が違っていて、

家相は
『悪いものを避けたい』という考え方。
日本の気候や風土に合わせた、やらない方がいいよという間取りの取り方が、いつの間にか宗教っぽく進化したもの
(こんな言い方をすると、家相を生業にされている方に怒られそうですが💦)

風水は
『良くするにはどうするか』という考え方。
良い環境かどうかを見極める基準で、良くなかった場合どう解消するか。

という考え方に基づくものです。
なので、家相では、お清めやお祓いといった方法を取るのに対し、
風水は、鏡を置いたり、色で運気を上げるコーディネートをしたりします。

 

【家相とは?】

家相にも色んな宗派(?)がありますが、ここでは、岡山でよく言われる、基本的に気にしてほしいと言われる

ローカル的、基本的な家相

について、まず説明していきます。
下は、私の実家の間取りです。
昭和の家によく見られる、典型的な、玄関を挟んで和室と居間がある間取りです。

家の角を結んで中心に来る地点から方角に線を割り振って行きます。
(ちなみに、私が齧った程度に勉強した家相では、線を中心に30°の範囲に影響するというものだったのですが、45°の考え方もあります)
(当然、45°の方が良い方位も悪い方位も範囲が広がりますが……)
この間取りは、トイレや玄関が、鬼門・裏鬼門にかかっておらず、玄関が東南側。
さすが、築42年。岡山の家らしく、基本的な家相に則っています。

では、なぜこの方角が良い、悪いなのか?
これは、皆さん新年などに本屋さんなどで見かけられたこともあるかもしれませんが、九星気学というものに関わって来ます。

九星気学では、方位に数字が割り振られています。この数字自体が意味を持っており、
東北にあたる『八』の数字は神様やご先祖様を意味に持つ数字。
西南にあたる『二』の数字は、神様やご先祖さまとの関わり方を意味に持つ数字です。

ですから、このゾーンに不浄なもの(トイレ)を作るのを避けたり、
出入口を作って悪い気が入ってきたり、良い気が流れ出たりしないようにということなんですね。

ちなみに、南東側の三や四は他人との関りを示す方位なので玄関や応接など社交の場を設けると良いとされています。

さて、これだけでも、家の間取りがある程度制約を受けてしまうのはなんとなくお分かり頂けるかと思うのですが、
宗派(?)によってはこの制限がもっと厳しくなってきます。

例えば、トイレだけでなく、水を流すところは排水と一緒に運気が流れて行ってしまうとか、
水が溜まる場所は湿気が多くカビが生えるからダメだとか。

こうなってくると、私の実家はキッチンとお風呂の位置がNGになって来ますね。

さらに、この気学の方位盤、占いなどで見られたことがあるかもしれませんが、生年月日によって
八白土星の人、とか、四緑木星の人とかで数字の配置が分かれています。

占ってもらう所によっては、一家の主の生まれ年の盤も重ねて診断するところがあります。

しかしながら、私もこの業界16年。何度か言われて困ったことがありますが、今は一家の主が誰かというのがはっきり無い時代です。

夫婦両方の悪い方角を避けて欲しい。とか、
二世帯住宅でお父様とご主人両方の悪い方角を避けて欲しい。とか。

そうなると、こんなことが起きます。

こうなってくると、トイレと玄関だけならまだ何とかプラン出来ますが、水廻り全部となるととんでもないプランにせざるを得ません。

ちなみに水廻り全部避けようと思うと…

水廻りだけのみならず、更に、火の元や仏壇も避けてくれと言われることもありますね。

こうなってくると、日当たりの良い東南側に普段使わない和室が来て、西日は避けたい西南側にLDKが来る形になってきます。
ましてや私の実家は西側すぐに山なので、西日どころか日当たりが良くないという立地ですので尚更LDKを西南に持って来たくは無いですよね。

その上、まだ更にあるのか……!と思われるかもしれませんが、宗派によっては角と角を結ぶ線と、南北と東西を結ぶ線の上に、
水廻りと火の元、玄関、勝手口、仏壇、神棚NGというところもありますので、
そうなると、このプランだと更に、洗面脱衣室と浴室を入れ替えて、洗面のボウルが線にかからないようにする
玄関の扉は和風の引き違いじゃなくて、ドアタイプにして線を避ける。

というようなことをしなくてはならなくなるので、

家事動線も何もあったものじゃない
日頃過ごすところの日当たりは 悪い。

となってきます。まだ、この間取り、昔の家なので和室という比較的家相に対してフォローしやすい空間があるので何とかなりますが、最近の必要な部屋しかとらない間取りだとかなり厳しいです

 

ですので、私としては日頃深く信仰しているのでなければ、正直気にする必要は無いと思っています。

 

【そもそも家相とは?】

諸説ありますが、そもそも家相は、“昔の日本の家でおススメしないこと”だったという説もあります。

昔の日本の家はもちろん、気密性能も断熱性能もあったものでないので
北風の時期、東北にお風呂を作ると寒くて冷えやすかったり、トイレを作ると匂いが家の中に吹き込んだり、出入口を作ると風が通って寒かったり。
南東にトイレを作ると、西日でトイレが暖まって、匂いが酷くなったり。そんなものが元で、鬼門・裏鬼門NGになったという話です。

それであれば、現代の高気密・高断熱で尚且つ、水洗トイレとなった今、そういった面では全く気にする必要は無いと思います。

もし、少しでも運気を上げたい。という方向であれば、風水を信じてみる方が効率的です。

極端な部分で言えば、西の玄関

家相で言えば、お金が逃げるのでNG。
風水で言えば、キレイにしてさえいれば、主人や家業が成功して金運アップです。

信じたい方を信じる。もしくは全く信じない。自分次第です。

何度も言っていますが、

自分たちが住みやすい家は他人が決めるものではなく、自分たちの生活スタイルを形にしていったものが、住みやすい家です。
その生活スタイルの中に、元々、家相や風水、占いを信じる気持ち。があるのであれば、お家の計画に取り入れたら良いのでは無いでしょうか?

補足ですが、こんな言い方をしていますが、私自身は、家相・風水は齧っている程度に勉強はしていますし、趣味の一環で気学も少し齧っていて簡単な占いもします。
神社や神様は信じていますし、住宅の仕事をしていて、そういう見えないものは本当にあるのだろうなと実感することもあります。
なので、全然、否定しているわけではありません。

信じる人には、信じていることに寄り添って、信じない人には合理的に。
何を信じるか、何を楽しむか、何に安心を得られるか。それは他人に変えられるものでは無いですし、
私達の仕事はそれを我慢してもらったり、曲げたりして提案するものでは無く、
ありのままのお客様のスタイルをストンと家に落とし込むことだと思っています。

 

さて、脱線しました💦

ご興味持って頂けましたらぜひ、見学会や勉強会、足を運んでみて下さい!

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