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実はたくさんある!バスタブの種類と選び方とは
一日の疲れを癒すバスタイムを大切にされている方は多いのではないでしょうか。
汚れを落とすとともに疲れを癒やしリラックスできるバスタイムは重要ですよね。
浴室の中でも、特にバスタブは直に体に触れるものであり、浴室の居心地を決めるものです。
そんなバスタブには実はたくさんの種類があります。
そのため、どのようにバスタブを選べばいいかわからないと思われるかもしれません。
そこでこの記事では、バスタブの種類と選び方についてご紹介します。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
バスタブの素材には、FRP(繊維強化プラスチック)、人工大理石、ホーロー、ステンレス、木製などがあります。
素材によって肌触りや掃除のしやすさなどが異なります。
現在の主流は、FRPや人工大理石です。
これらの素材の特徴は、比較的安価で掃除もしやすく、色やデザインが豊富であることです。
白だけでなくブルーやピンク、またブラックやブラウンなどのシックな色など、たくさんのカラーバリエーションが用意されています。
壁の色と合わせてコーディネートすることで、自分だけのバス空間を作ることができますよ。
また、癒しの空間にこだわるなら、木製の檜風呂などもおすすめです。
木は肌触りがやさしく、木特有の香りで癒やされる空間になるでしょう。
バスタブには大きさや形状も様々なものがあります。
大きさや形状は、家族構成やどのようなバスタイムを過ごしたいかで選ぶのが良いでしょう。
例えばお子さんがいるご家庭でお子さんと一緒に入ることを想定するなら、大きめのバスタブがおすすめ。
大きめのバスタブは大人でも足を伸ばして入ることができるため、ゆっくりと入浴したいという方にもおすすめです。
その他にも、半身浴が好きという方にはバスタブにベンチがついているタイプのものがぴったり。
ベンチがついているバスタブは、浴槽から出入りする際の足掛かりとしても使えるため、高齢者や小さなお子さんがいるご家庭にもおすすめです。
バスタブには様々な種類があり、何を重視するかによって選び方が変わるでしょう。
色や素材も大切ですが、毎日使うものなので使いやすさや掃除のしやすさも考えておきたいですね。
バスルームまでこだわった家づくりがしたいと思われたら、ぜひ一度住宅の専門家に相談してみてくださいね。
建房では、お施主様の要望を盛り込んだ家づくりができるよう、話し合いをしながら進めております。
また、困ったことや疑問などがございましたら、いつでもお気軽にお問い合わせください!
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