夫婦の寝室は一緒?別?新居を建てる際に話し合うポイント | 岡山で注文住宅のかっこいいデザイン・設計施工なら建房
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夫婦の寝室は一緒?別?新居を建てる際に話し合うポイント

夫婦の寝室問題はこれからの2人の関係にも影響する

家づくり計画を立てる時、総合展示場などにあるモデルハウスを見学に行く人も多いのではないでしょうか。

モデルハウスを見てると、夫婦の寝る部屋が同じでダブルベッドを1つ置いたり、シングルベッドを2つ置いたりという間取りが多いです。

夫婦一緒の寝室は今でも主流ですが、必ず夫婦一緒にしなければならないというわけではありません

例えばどちらかが夜勤の仕事であったり、家で遅くまで起きて作業をしたりする人もいます。

また、夫は暑がりだけど妻は寒がり、どちらかが寝相が良くなかったりいびきが大きかったりといったそれぞれの間にも問題が生じることもあるでしょう。

そんな問題があるにもかかわらず、我慢して一緒の部屋で寝ていてもお互いにストレスがたまりますし、夫婦仲にもヒビが生じる恐れが出てきます。

最近ではそのような生活の違いもあって夫婦別々の部屋で寝るという家庭も少なくありません。

以下では、夫婦別々の寝室を持つ場合、どのような生活になるのかをご紹介いたします。

 

夫婦の寝室を別にする場合にチェックすること

夫婦の寝室を別々にするか否か、話し合いをする際にチェックすべきポイントについて、詳しく説明します。

寝室について今後話し合いたいという方も、これから説明するポイントをしっかりと踏まえて話し合っていただければ幸いです。

 

冷え性vs暑がり!室温の感じ方には個人差がある

先述しましたが、暑がりな人と冷え性の人がいるように人には快適である気温には個人差があります。

衣類や布団などで体温調整すれば一緒の部屋で寝ることも可能ですが、どちらかがそのような対策をするよりも、それぞれが快適に眠れる空間を作るために部屋を分けるのも選択肢の1つとして考えるのも良いでしょう。

合わない室温のまま過ごしていると体調を崩してしまう恐れもありますので、夫婦で室温の感じ方に差が大きいと感じているのであれば部屋を分けることをおすすめします。

 

子育て時期はルール決めが大切

子どもが生まれると生活が一気に子ども中心の生活になります。

また、夫婦が別々の部屋で寝るようになると育児がどちらかに偏ってしまう可能性も出てくるので注意しなければなりません。

赤ちゃんが生まれたての時期だと夜泣きで起こされてしまうことが多くなり、その場合一緒に寝ている方が世話をしなければならなくなります。

そうなると寝不足になって負担も大きくなります。

片方に負担が偏るともちろん不満やストレスがたまり、不信感も募ってくる恐れがあるので、育児については前もって話し合いが必要です。

例えば赤ちゃんと一緒に寝る日を曜日などで分けてルール決めをしておくとそれぞれに負担を分けることができます。

ルール通りに育児ができるわけではないし、イレギュラーなことももちろん起こりますが、前もってお互いに話し合ってルール決めをしておくと対処もしやすくなるでしょう。

 

お互いの納得がいく形の暮らしを実現できる家づくりをしよう

夫婦お2人の思いを汲み取り納得のいく家づくりができるように、建房では細やかな気配りや気遣いを意識したご提案を行っております。

夫婦が一緒に住む家なのに片方ばかりの意見が尊重されてしまい、もう一方が我慢するといったことにならないようにしていきたいですよね。

建房では、お互いが納得のいく家づくりができるように、全力でサポートいたします。

困ったことや疑問などがございましたら、いつでもお気軽にお問い合わせください!

 

 

 

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