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家づくりを後悔しないために、失敗事例から学ぼう
一生に一度の家づくり。
家を建てたらそこに住み続けることになるため、理想通りの家を建てたいですよね。
ですが、家を建てたあとに、失敗したと後悔する人も少なくありません。
たくさん考えて家づくりを進めるはずなのに、なぜ失敗してしまうのでしょうか。
そこでこの記事では、家づくりの失敗事例から、後悔しない家づくりのためのポイントをご紹介します。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
一番多いのは、収納スペースが足りなかったという後悔。
十分な収納スペースを確保したと思っても、長く暮らす中で物が増えていくことも多いです。
家族が増えたり、ライフスタイルが変化したりする度に物が増えるという家庭もあるでしょう。
そのため、将来ライフスタイルが変化しても対応できるよう、収納スペースは多めに確保しておくのがおすすめです。
特にリビングやダイニング、洗面脱衣室は収納を多く作っておくと、すっきりとした暮らしができますよ。
住んでみないとわからないため、見落としがちなのが音の問題です。
寝室が車通りの多い道路に面しているため音が気になって眠れない、2階の子供部屋の音が下のリビングに響くなどの問題が起こるかもしれません。
音が気になると、快適に暮らすことが難しくなってしまいます。
外からの音だけでなく、家の中から外に漏れてしまう音にも注意が必要です。
お子さんがいるご家庭は、子供部屋やリビングなどを吸音性や防音性のある素材にするのがおすすめです。
一生に一度の家づくり。
「あれもこれも」と理想を詰め込みたくなるかもしれません。
ですが、実際に生活していると使わないスペースが出てくることもあります。
のちのち使わなくなるなら、そのスペースを収納スペースにすればよかったと思うこともあるかもしれません。
おしゃれと実用性は違うため、「本当に必要なスペースかどうか」実用性の面からよく考えてみることもおすすめです。
家づくりで後悔しがちな3つのポイントをご紹介しました。
これからマイホームを建てるという方は、こちらの失敗事例を参考にしながら計画してみてくださいね。
後悔しない家づくりのためには、プロの視点も大切です。
家づくりについて疑問や不安のある方は、ぜひ一度住宅の専門家に相談してみてくださいね。
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