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初心者だけど家で観葉植物を育てたい!そんな人のために育てやすい品種を紹介
観葉植物を家に飾って癒しを置きたい!
でも、観葉植物を家におきたくても忙しくて育てる時間がない、植物を育てるのは初心者だから何を育てたら良いかわからない、という方は多いのではないでしょうか。
朝起きた時、仕事から疲れて家に帰ってきた時、休日にのんびりしている時などに家に緑の植物があると癒しになりますよね。
植物によっては空気清浄効果があるものもあります。
観葉植物初心者の方のために、ここでは育てやすい観葉植物の選び方についてご紹介します。
ここでは観葉植物の選び方4ポイントをご紹介します。
観葉植物を選ぶ際は、まずは「耐陰性」のある植物を選ぶようにしましょう。
室内で育てる場合、植物を日光に当てる時間が外で育てるよりも少なくなってしまいます。
窓際などに飾る予定の場合は、日光もよく当たるのでどの植物でもしっかり育てられますが、トイレや玄関周りに飾りたい場合は耐陰性のある観葉植物を選ぶことが大切です。
観葉植物を選ぶ際は、その植物の特性や好む気候を把握しておくようにしましょう。
ある程度の植物は日本の気候でも十分に育てられますが、熱帯地域生まれの植物は極寒には弱い場合もあります。
また、乾燥しやすいのが日本の冬の特徴です。
植物によっては乾燥すると弱ってしまう植物もあります。
冬の寒さに弱い、乾燥が苦手、などその植物の特性を知ってから観葉植物を選ぶようにしましょう。
それでも飾りたいという植物がある場合は、その植物の苦手な気候にならないように飾る場所を考慮するようにしてください。
例えば、ドラセナは幸福の木として長年不動の人気がある観葉植物ですが、寒さには弱いのが特徴です。
冬は昼間は窓際に置いて日光に当て、日が暮れたら部屋の中心に移動させるなどしてドラセナが寒さに負けないように工夫してあげる必要があります。
植物は毎日水やりをするもの、と思っている方もいるのではないでしょうか。
実は植物も種類によって水やりの頻度が異なります。
例えば多肉植物だと数週間〜1ヶ月に1回程度の水やりでも十分育つものもあります。
仕事が忙しい方の場合、水やり頻度の少ないものを選ぶと世話の負担も少なくて育てやすいでしょう。
水やりのしすぎは根腐れを起こす恐れがあります。
その植物の特性を知って水やり回数を調整してください。
植物によっては病害虫がつきやすい植物もあります。
病害虫がつきやすいと手入れが大変なので、観葉植物を初めて育てるという方は病害虫のつきにくい植物を選ぶようにしましょう。
それでは次に、上記の特徴を満たす、初心者でも育てやすい観葉植物をご紹介します。
耐陰性があり、水やり頻度も多すぎず、害虫もつきにくい植物を一挙ご紹介します。
ここでは特に有名で人気の植物を5つ例に挙げています。
パキラは、熱帯の日当たりが良いところに生息する植物で、5~7枚のボート型をした葉っぱが放射状に広がっているのが特徴の観葉植物です。
パキラを室内で育てる場合は、風通しが良くて直射日光の入る場所に置きましょう。
見た目もおしゃれなのでインテリアとしても映えます。
初心者には育てやすい植物といえるでしょう。
暖かくて日光のあるところを好む植物で、原産地は沖縄です。
沖縄では「キジムナー」という精霊が宿るといわれています。
暖かいところを好みますが、室内で育てるのであれば多少の寒さにも耐性があるので育てやすい植物です。
黄斑入りの園芸品種で、ハッピーイエローともいわれる品種の観葉植物です。
耐寒性・耐暑性も強く、非常に丈夫な植物なので、初心者でも育てやすいです。
日光を好むので、窓辺においてあげるとしっかり育ちます。
結婚式でよく使われるアイビーはツタ状で葉っぱは星の形をしています。
屋外でも越冬できるほど強く、外で育てると建物の壁を覆い尽くすほどの生命力があります。
水耕栽培も可能で、好みのビンやビーカーにアイビーを水差しして飾ることもできるので、インテリアとしても非常におしゃれです。
カランコエは過湿には弱いですが乾燥に非常に強い多肉植物です。
寒さには少し弱いので、秋頃から肌寒い春先までは日がしっかりと当たる場所で育てるようにしましょう。
ピンク色のとても美しい花を咲かせるので、その点でも人気のある植物です。
建房では建築家がお施主様が建てたいマイホームの形づくりのお手伝いをします。
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観葉植物を家のどこにおくのが良いかなど、インテリアについてのご相談も承っておりますので、いつでもお気軽にご相談へお越しくださいね。
建房では、お施主様の要望を盛り込んだ家づくりができるよう、話し合いをしながら進めております。
また、困ったことや疑問などがございましたら、いつでもお気軽にお問い合わせください!
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