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おしゃれで便利なニッチ収納を新築のマイホームにいかが?
最近では新築の家にニッチを取り付ける人が多くなっています。
ニッチは、壁を窪ませて作られた空間のことをいいます。
構造的に問題がないところであればどこにでも施工することができるので、ダイニングや階段の壁、キッチンの腰壁などに取り付けることができます。
ニッチが人気な理由は、インテリアを飾るオシャレな飾り棚が作れるからだけでなく、収納としても使えるからです。
ニッチをうまく使えばお部屋もスッキリ片付いた空間にできるでしょう。
ニッチの便利な使い方についてご紹介します。
ニッチのマガジンラックがあれば、読んだ雑誌を床に放ったままにせずにすぐに片付けることができます。
また、しまう雑誌はお気に入りの雑誌やおしゃれな表紙のものをコーディネートの一環としておしゃれに飾る事もできます。
ニッチに花瓶や観葉植物を飾ったり、モザイクタイルやアクセントクロスでニッチをコーディネートするのもおすすめです。
間接照明を入れるとよりおしゃれになります。
お施主様のセンスに合わせてコーディネートして、マイホームに招くお客様を魅了しましょう。
キッチンにもニッチは大活躍します。
キッチンの正面の腰壁に、横に細長いニッチを作れば調味料入れにもなります。
調味料がすぐに取れる場所にあるだけで料理も楽になるでしょう。
ニッチを作る上で気になる点は耐震性能ではないでしょうか。
耐震設計、構造計算をしっかりと行い、基準をクリアしていればニッチを作ることに問題はありません。
耐震性を高める「耐力壁」がありますが、柱と柱の間に入れる「筋交」がある壁だと、場所によってはニッチを作るのが難しい場合もあります。
ですが、たとえ筋交があっても、うまく筋交を避けてニッチを作ることもできるのです。
また、先ほどご紹介したキッチンの腰壁のニッチは、耐震性とは関係がないので、ニッチを作るのに全く支障ありません。
注文住宅であれば、ニッチ収納を好きな場所に取り付けることができます。
インテリアをおしゃれに飾りたい、マガジンラックやキッチンのスパイスニッチが欲しいという方は、ぜひ弊社に設計をお任せください。
ニッチのおしゃれな家の施工事例もたくさんありますので、お施主様の素敵な家づくりの参考になるでしょう。
建房では、お施主様の要望を盛り込んだ家づくりができるよう、話し合いをしながら進めております。
また、困ったことや疑問などがございましたら、いつでもお気軽にお問い合わせください!
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