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リビング横に畳スペースを!最低でもどれくらいの広さが必要?
リビングの横に畳スペースを設けるアイデアは、戸建て住宅でも人気の間取りです。
畳スペースは、くつろいで過ごしたり、子どもの遊び場として利用したりと様々な使い方ができます。
しかし、畳スペースを設ける際には、どれくらいの広さが必要なのか悩まれることもあるでしょう。
そこで今回は、リビングの横に畳スペースを設けるメリットや、適切な広さについてご紹介します。
畳は自然素材ならではの手触りや香りを楽しむことができ、心地よい感触を味わえます。
リビングの横に畳スペースを設けることで、忙しい毎日の合間にもほっと一息つくことができるでしょう。
また、ちょっと横になって休みたいというときにも畳はおすすめです。
畳スペースはくつろぎの場としてだけではなく、多目的に利用できます。
例えば来客の際のゲストルームとして、またお子さんの遊び場や勉強スペースとしても使用できます。
リビングの隣であれば、家事をしながらでも子どもの様子を見ることができるため、子育て世帯には特に使い勝手がよいでしょう。
また、小さなお子さんの場合は特に、フローリングよりも柔らかい畳は安心して過ごせます。
畳スペースに必要な広さは用途によっても異なるため、用途別に最低限必要なスペースがどのくらいかをご紹介します。
座布団やクッションを置いて座ってくつろぐなら、1畳のスペースでも十分です。
2畳以上のスペースがあれば、複数人で座ってゆったりと過ごすことができるでしょう。
畳スペースを寝室として利用することを考えるなら、最低でも2畳以上のスペースが理想です。
2畳あれば、座布団を2枚並べて寝ることができるでしょう。
お子さんが遊んだり学習したりすることを考える場合も、最低2畳は確保するのがおすすめです。
2畳のスペースがあれば、お子さんが自由に動き回ることができるようになります。
多目的に活用できるリビング横の畳スペース。
最低でも1畳の広さを確保しつつ、用途に応じて広さを設定しましょう。
家族構成やライフスタイルに合わせたレイアウトやデザインにすることで、畳スペースはより充実した空間となります。
畳スペースの広さやレイアウトについて迷われたら、ぜひ住宅の専門家に相談してみてくださいね。
建房では、お施主様の要望を盛り込んだ家づくりができるよう、話し合いをしながら進めております。
また、困ったことや疑問などがございましたら、いつでもお気軽にお問い合わせください!
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