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自宅にピザ窯?本格ピザを家で味わう方法
ピザ窯で焼いたピザは、外はカリッと、中はもっちりしていて美味しいですよね。
自宅でそんな本格ピザが味わえたら最高だと思いませんか?
実は、ピザ窯はDIYで自分で作ることもできるんです。
自宅にピザ窯があれば、お家時間を何倍も楽しく過ごすことができるでしょう。
簡単な材料でもできるので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。
ピザ窯はダンボールでも手軽に作ることができます。
お子さんもできるので、一緒に手作りしてもいいですね。
また軽量で持ち運びもできるため、キャンプなどに持っていくのにもぴったりですよ。
①ダンボールを解体し、内側にアルミホイルを貼っていきます。
のりを使って、隙間がないようしっかりダンボールに貼っていきます。
ダンボールがむき出しになっている部分があると、ピザを焼いているときにダンボールが燃えてしまう危険性があるので注意しましょう。
②内部に焼き網を載せるための針金を通します。
ダンボールの側面にキリなどを使って穴を開け、そこに針金を通します。
③ダンボールを再び箱状に組み立て、ガムテープで止めます。
このとき、隙間ができないようにガムテープでしっかり塞ぎましょう。
これで完成です!
レンガを使ったピザ窯は、遠赤外線効果でパリッと美味しい本格ピザが作れます。
また、見た目も本格的でおしゃれですね。
耐火レンガやその他の材料も、ホームセンターで入手できますよ。
①土台のブロックを敷きます。
土台がでこぼこしてると不安定になってしまうので、まずは地面を平らにならしましょう。
その上にコンクリートブロックを並べます。
②コンクリートブロックの上に、底の部分となるレンガを敷き詰めます。
その上に、コの字型にレンガを積んでいきましょう。
③レンガを5段ほど積んだら、天板として枕木平板を乗せます。
④その上に、重しとしてレンガを置いたら完成です。
ピザ窯はドラム缶を使っても作ることができます。
ドラム缶をカットしたりセメントを塗ったりと大変な作業が必要になりますが、無骨な見た目のかっこいいピザ窯ができますよ。
①ドラム缶を縦に半分にカットします。
②土台となるコンクリートブロックを並べます。
コンクリートブロックは、土台になるとともに火をたく場所にもなります。
③ドラム缶の内側にセメントを塗ります。
暑さは4cmくらいを目安にしましょう。
④煙突となる穴を開けます。
⑤ドラム缶の前後の、ピザを入れる口とその反対側は、耐火レンガで覆いセメントを塗ります。
⑥コンクリートブロックの土台にアングルを取り付け枠にして、耐火レンガを積みます。
これがピザ窯の床になります。
土台で炊いた火の熱をピザ窯に通すため、床のレンガは奥側だけ空けておきます。
⑦その上にドラム缶を乗せれば、完成です。
手作りのピザ窯を使ってピザを焼くと、普段の何倍も美味しく、また楽しい時間になります。
お子さんと一緒にピザを生地から手作りするのもいいですね。
広いお庭やテラスがあれば、自宅にピザ窯を置いておくのにぴったりです。
アウトドアを楽しめる家づくりをしたいと思ったら、ぜひ一度住宅の専門家にご相談ください。
建房では、お施主様の要望を盛り込んだ家づくりができるよう、話し合いをしながら進めております。
また、困ったことや疑問などがございましたら、いつでもお気軽にお問い合わせください!
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