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すぐに修理が必要な家の雨漏り!放置すると家族の健康にも悪影響
梅雨の時期の大雨、夏から秋にかけての台風、近年では豪雨による多大な災害もニュースで取り上げられています。
これらの雨や風による自然災害は、住宅全体を傷つけてしまいます。
特に自然災害を直に受ける屋根や外壁はよりダメージが深刻で、雨や風によって雨漏りが発生する恐れもあるのです。
雨漏りというと、よく床にバケツなどの器を置いて水受けをしている印象があるかもしれませんが、それ以外にも雨によって湿気った空間を好んでシロアリが大量に発生したり、湿気が大好きなカビが繁殖したりと多くの被害が出ます。
このような家の被害を放っておくと家の耐久性が落ちてしまうのはもちろんのこと、カビやシロアリなどによって家に住む家族の健康を外する恐れも生じます。
家が雨漏りしていると気付いたらすぐに修理をするようにしましょう。
家の雨漏りを発見したらすぐに修理しなければなりませんが、気になることといえばお金のことです。
雨漏りの修理の費用は、大体の相場は安くて5万円、高くても30万程度でしょう。
費用は、足場が必要な範囲がどのくらいかによって費用の額が変わってきます。
例えば雨樋の修理をする場合は、修理箇所によって費用が異なりますが、安くて3000円程度、高額になると10万円程度必要です。
また、雨漏りの原因として多く挙げられる「棟板金」と呼ばれる屋根の大棟を守る鉄板が損傷して修理するとなると3万円から10万円程度かかります。
損傷が激しくなる前に発見できるよう、定期的な点検をお勧めします。
雨漏りはなるべく早く直さなければなりませんが、業者選びは慎重に行うべきです。
なぜなら災害を受け、家の修理を早急にしなければと焦っている消費者心理につけ込んで、わざと高額な見積もりを請求する業者も世の中には存在するからです。
優良な施工業者を見極めて修理を依頼するようにしましょう。
修理を依頼する際に、優良施工業者を見極めるためのポイントをいくつか紹介します。
上記のように様々なチェックポイントがあります。
しっかりと見極めて適切な価格での工事をしてもらいましょう。
大切なマイホームはこまめに修繕をしながら長く住みたいですよね。
しかし、定期的なメンテナンスをして長く住んでいても数十年経つと家の老朽化は進み、屋根や外壁、塗装の傷みなどが目立ち出し、大掛かりなリフォームが必要になってきます。
その時、リフォームをするか建て替えるかを検討しなければならない時期がくるでしょう。
どちらにするか悩んで決められない、そんな時はぜひ建房へご相談ください。
建房は地域密着型の工務店であり、家づくりのプロでもあります。
お施主様の悩みも親身に受け止めて的確なアドバイスをします。
建房では、完成後のアフターフォローやお施主様の要望を盛り込んだ家づくりができるよう、話し合いをしながら進めております。
困ったことや疑問などがございましたら、いつでもお気軽にお問い合わせください!
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