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和室がない家にもおすすめ「畳コーナー」の魅力とは

日本人には馴染み深い、畳。現在でも古民家を改装した住宅や、古民家カフェは人気があり、日本人の畳への愛着は薄れていません。

ですが、近年の住宅はフローリングが主流で、和室がないという住宅が増えています。新築住宅を見ると、6畳以上の和室がある住宅は1割にも満たないといいます。
この数字だけを見ると日本人の畳離れが進んでいるように見えますが、実際には「スペースの関係で和室を作るのを諦めた」という方も一定数います。

特に都会などの狭小地では、スペースの関係上和室を作るのが難しいかもしれません。

そんな方におすすめなのが「畳コーナー」を取り入れることです。和室ほどの広さがなくても、畳のある空間を楽しむことができます。
畳は足触りがやわらかく温かみのある素材なので、赤ちゃんからお年寄りまで安心して過ごすことができますよ。

この記事では、限られた空間でも畳を取り入れることができる「畳コーナー」についてご紹介します。

畳コーナーと和室の違い

そもそも畳コーナーと和室の違いは何でしょうか。和室とは、畳が敷いてある空間で、ひとつの部屋として区切られている空間です。
それに対し、畳コーナーとは、同じ畳が敷いてある空間ではありますが、区切られたひとつの部屋ではないという違いがあります。

リビングなどの一角に設けられることが多く、壁などで区切られていません。壁はありませんが、扉を閉めることで空間を分けられるようにすることが多いです。

和室がほしいけどきちんとした和室を作るためのスペースはない、リビングを広く取りたいけど畳のある部屋もほしい、という方におすすめです。

小上がりタイプの畳コーナーとは

畳コーナーを設ける際、空間を区切るために、畳コーナーを一段上げて小上がりのようにする場合があります。
小上がりにすることで、空間をゆるやかに区切ることや、畳の下のスペースを収納として使うことができるようになります。また、畳部分に腰掛けて座ることができるのもメリットです。

しかし、デメリットもあります。
段差ができることで、怪我の原因になってしまうこともあるでしょう。特に小さなお子さんや、足腰の弱いお年寄りの方は注意が必要です。
また、段差があることで家具の配置にも制約が出てしまいます。

小上がりにするには、30〜40cmほどの高さにすることが多いです。小上がりタイプの畳コーナーを作る場合は、腰掛けたときの感じや、収納スペースとしての使い勝手なども考えて高さを決めるのがおすすめです。

まとめ

最近では、和室がある建売住宅はほとんどありません。また、畳コーナーがある建売住宅もほとんどないでしょう。
畳のある空間は欲しいけど和室を作るスペースはないという方は、畳コーナーを作ることを検討されてみてはいかがでしょうか。

希望通りの家が作りたければ、注文住宅がおすすめです。ぜひ一度住宅の専門家に相談してみてくださいね。

 

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