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家づくりを直に体感!注文住宅を建てるならモデルハウスを見学しよう
注文住宅は、お客様の要望を形にでき、自由度の高い住宅設計が実現できます。
これは注文住宅の最大のメリットといえますが、契約の時点で実際の家を確認することができないという事実もあるといえるのです。
建売住宅は、購入する際に実際にどんな間取りなのかを確認できるので、その点住む前のイメージと相違なく住むことができます。
注文住宅では、自分たちが住む家の実物が完成まで見れないため、図面上ではイメージがしにくいこともあり悩まれる方も多いです。
そこで、「注文住宅を建てる予定だがなかなかイメージが掴めない」という方は、「モデルハウス」に足を運んでみてはいかがでしょうか。
自分たちが建てる家と全く同じものとはいえませんが、どんな家が建つのかのイメージをするための材料として、モデルハウス見学をお勧めします。
モデルハウスを見学することでわかること、勉強になることはたくさんあります。
ここではモデルハウスに行くことでわかることをいくつかご紹介いたします。
図面で自分の家の間取りを見ても、使い勝手や家事動線などを紙面上で想像することは難しいです。
お客様は建築に関して知識の浅い方が多く、図面にも見慣れていない方が多いでしょう。
そんな時は、お客様の希望に近い間取りのモデルハウスやモデルルームを探してみたり、実際に家を建てる予定の工務店やハウスメーカーのモデルハウスを紹介してもらったりして実際に建っている家を見ると良いです。
自分たちの希望に近い間取りの家であれば、実際に中を歩いてみて自分たちが生活する雰囲気をシミュレーションしてみましょう。
特に洗濯物を洗って干すまでの動線や、料理をキッチンで作ってダイニングまで持っていくまでの動線、外から買い物を終えて重い荷物を持って家に入っていくまでの動線など、家事動線のイメージも確認するようにしてください。
家事は毎日欠かせないものですので、自分たちが過ごしやすい動線を考えることは必要不可欠です。
自分たちの家のLDKは20畳あると書いてあるが広さがわからない、寝室は6畳で足りるの?、子供室は5畳あればいいのかな、など広さを図面だけでは想像しづらいですよね。
モデルハウスでは実際に広さも体感できるので、自分たちの家の中の空間もイメージしやすくなります。
また、モデルハウスは見学に来られる方のための家でもあるので、ある程度インテリアを揃えている状態です。
そのため、何も置かれていない部屋だと広く感じても実際にソファやベッドなどが置かれると狭く感じたり、などもモデルハウスでは体感できます。
建売では部屋に家具が置かれていない状態が多いので、モデルハウスならではの良い点といえるでしょう。
高気密高断熱性能のモデルハウスだと、実際に入った時にその性能の高さを体感できます。
夏に訪問すればエアコン1台で家の中が涼しい、冬なら暖かい空気が家の外へもれていないなど、その快適さに驚く方も多いです。
実際にモデルハウスでその快適さを体験してみてください。
今回は、「モデルハウス」でわかること、体感できることについてご紹介しました。
図面や話だけではなかなか家をイメージするのが難しいです。
「モデルハウスがお客様のマイホームのイメージを手助けするきっかけとなれば」と考えている工務店が多いといえるでしょう。
建房では、完成後のアフターフォローやお施主様の要望を盛り込んだ家づくりができるよう、話し合いをしながら進めております。
困ったことや疑問などがございましたら、いつでもお気軽にお問い合わせください!
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