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狭小住宅でも狭さを感じさせないためのインテリアの工夫とは?
家づくりを考えている人の中には、「今の家が狭く感じるので、もっと広い家に住みたい」と思われている方もいるかもしれません。家が狭く感じると、家の中でくつろいで過ごすことができないという方もいるようです。せっかくの休日も、家にいてくつろぐことができないと嫌ですよね。
家にいてリラックスできないと、疲れも取れにくくなってしまうかもしれません。
しかし、広い家を建てようと思っても、狭小地だとなかなか広い家を建てるのが難しいという場合もあるでしょう。そこでこの記事では、狭小住宅でも狭さを感じさせないためのインテリアの工夫をご紹介します。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
すぐに取り入れることができるのが、部屋に大きな鏡を置くことです。鏡を置くことで、空間に広がりをもたせ広く感じさせることができます。
これは店舗や飲食店などでもよく取り入れられています。おしゃれな鏡を置くことで、インテリアのアクセントにもなりますよ。
部屋に植物があることで落ち着きやリラックスを感じることができます。ですが、狭小住宅の場合、観葉植物を置くスペースがなかったり、置くと部屋がさらに狭くなってしまうと感じる方もいます。そこでおすすめなのが、ハンギングバスケットを使って植物を吊るして飾ることです。
壁面を有効に使って植物を取り入れることができ、床に置かずに済むので部屋も広く使えます。部屋に植物を取り入れることで、より落ち着いてくつろげる空間になるでしょう。
ロフトは、天井高1400mm以下などの条件を満たせば床面積に含まれません。狭小住宅でもスペースを有効活用するのに役立ちます。
物置や子供の遊び場、書斎、シアタールームなど、使い方は様々。
ロフトをうまく使えば、狭小住宅でも空間の有効活用が可能です。
狭小住宅では、どうしても収納スペースを広く取るのが難しいかもしれません。
狭小住宅の場合、物が増えるたびに収納が足りず、部屋のなかのスペースがどんどん狭くなってしまうでしょう。そこで、なるべく物を持たないミニマリストの生活を取り入れてみるのはいかがでしょうか。
使っていない物は処分し、なるべく物を増やさない生活を心がけることで、狭小住宅でも快適に暮らすことができるでしょう。
「狭小住宅」と聞くと、狭くて暮らしにくそうと思われるかもしれません。ですが、狭い家も工夫次第で快適に暮らすことができますし、狭小住宅ならではのメリットもあります。
狭小住宅は面積が狭いので建築面積を抑えることができますし、家の掃除や管理も楽です。また、スペースに限りがあるため余計な物は買わないようになり、ミニマリストの生活を取り入れやすいかもしれません。家づくりをする際は、通学や通勤を考えると狭小地に家を建てる選択をすることがあります。
そんなときでも、狭いという特性を活かし、暮らしやすい家づくりをすることも可能です。狭小地でも快適に暮らせる家づくりがしたいと思われたら、ぜひ一度住宅の専門家に相談してみてくださいね。
建房では、お施主様の要望を盛り込んだ家づくりができるよう、話し合いをしながら進めております。
また、困ったことや疑問などがございましたら、いつでもお気軽にお問い合わせください!
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