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【岡山市:M様邸】壁ボードチェック

こんにちは、倉敷・岡山で建築家とおしゃれで、カッコイイ注文住宅(デザイナーズ住宅)を建てている建房工務部です。

 

今回は岡山市:M様邸の壁ボードチェックの様子をレポートしていきます!

 

壁ボードの検査とは言ってますが、要するに決められた間隔でビス止めされているかのチェックです。

壁ボードが止まっていれば問題なさそうに見えますが建房ではここにも拘り、自社で決めたビスとビスとの間隔が守られているかのチェックを行い、怪しい所は定規で測りながらビスピッチを確認し、決められた数値でなければやり直しを依頼します。

なぜなら、ビスとビスとの間隔が決められた数値でなければ築年数が経過した際にクロスが割れるリスクが高くなるからです。

せっかく建てたお家のクロスが割れていると、恥ずかしくてお客様を呼べなかったり、割れを見るだけで嫌な気持ちになったりといい事はありません!

クロス割れは木造住宅なので仕方ないと言われる工務店さんもおられますが、建房ではクロス割れとなる原因を徹底的に潰しリスクを最小限にしています^^

 

小さくて分かりにくいですが、この黒い点がビスです。

建房が依頼をしている大工さんはいつも丁寧な仕事をしてくださっているので、測る手間がなくなり15~20分程の確認時間で終了するので作業効率もUPしいつも助かっています^_^

今回のお仕事も完璧です!!

クロスを貼る前の画像です。

この後の工程でパテ埋めし、クロスを貼ってしまうのでまったく見えなくなってしまいますが、見えない箇所でも徹底的な品質を追求し感動品質を実現しているんです^_^

 

いつもきれいな仕事をしてくれる大工さん本当にありがとうございます!    

 

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