こんにちは、倉敷・岡山で建築家とおしゃれで、カッコイイ注文住宅(デザイナーズ住宅)を建てている建房工務部です。  

今回は倉敷市：N様邸のフローリング張りの様子をレポートしていきます！

〈フローリング張り〉

こちらの施工は吹付断熱工事の後に行われる大工工事の1つです。

〈今回貼ったフローリング〉

オークのフローリングを採用しています。

オークはブナ科コナラ属の総称。日本語では落葉樹はナラ（楢）、常緑樹はカシ（樫）と呼ばれ、昔から馴染み深い木材です。木目がはっきりとして、無垢木材らしさを味わえる樹種です。

写真の様に床合板の上に1枚1枚丁寧に張っていきます。

この時の注意ポイントはフローリングの目地が均一になるように、張る時にしっかりと寄せて張らなければなりません！

基本的なことかもしれませんが少しズレただけでも目立ち気になるので最善の注意をし、張っていきます。

フローリングの裏面にボンドを塗った後、こちらのフロアタッカーという工具を用い、フローリングを固定します。

1枚ずつ調整しながら丁寧に張っていくことを繰り返すことで、床一面完成していきます。

フローリングを少し貼っただけでも「家」を深く感じ、完成が楽しみです！

建房では様々な無垢フローリングを取り扱っています。知識にも自信がありますのでお客様のニーズや環境に合った無垢フローリングを選ぶことができます＾＾

内観デザインにも大きく影響してきますので、無垢フローリングをご検討のお客様は是非一度ご相談ください！他社ではできない様な提案をさせていただきます！