みんな気になる、壁掛けテレビ&テレビ台&テレビ裏アクセントウォール
こんにちは、倉敷・岡山で建築家とおしゃれで、カッコイイ注文住宅を建てている建房の大森です。
僕がお客様と打ち合わせをしていく中で、必ず登場するパートがテレビ台を購入して置くか、造り付けにするか、
その場合サイズや扉の素材、デザインはどのようなものがいいか。さらに壁掛けにするか据え置きにするのか
さらには、テレビ裏の壁部分はアクセント壁にするか、その場合素材やデザインは?とテレビまわりの打ち合わせは
皆様すごくご関心があるように感じます。特にご主人さんが(笑)
そこで今回は、建房でご提案してきたテレビ台やアクセントウォールのコレクションをご紹介させて頂きますので、
皆様の家づくりのテレビまわりで色々とご検討されている方の参考にして頂ければ幸いです。
※画像をクリックしたら拡大できます。
最近、建房で一番人気のテレビ裏のアクセントウォールの素材が、『木毛セメント板』最近人気のグレー色が甘すぎずカッコイイ
のが特徴なのと、個人的にはコストパフォーマンスが凄くいいので、大好きな素材です。
それとこちらは全て壁掛け仕様になっています。壁掛けにする際、一番気を付けないといけないのが、テレビとレコーダーやゲーム機を
繋げるコード配線がテレビの下から出ないようにしないといけないことです。建房では、壁の中に空配管を建築時に設置しておきますので、
完成後に上記の配線をする際は、その空配管の中をHDMIコード等を配線出来るので、画像のようにテレビが際立ってカッコイイ空間に仕上がります。
それと実は建房のこだわりがもう一つ上記の画像にあります。それは、『間接照明』です。おしゃれでかっこいい家にはライティング計画は必要不可欠だと
建房では考えます。上記の間接照明パターンは上の壁を掘り込みそこにライン照明を仕込んで器具自体は見えずに文字通りカッコイイ間接光が演出してくれます。
こちらは、アクセントウォールがタイル仕様になります。少しコストは掛かりますがラグジュアリー感は半端ないです!
それとこちらの画像は、まだテレビを掛ける前なので一見、コンセントに見えますが上記で記載した空配管のジャック部分が見えます。(小さくて申し訳ありません。)
同じジャック(コンセントプレートに似てます。)がテレビ台の中の壁に設置されています。
こちらは、木(ウエスタンレッドシダー)を貼ったアクセントウォールになります。
温か味があって個人的にも好きなアクセント素材です。
ここからは、テレビ台を中心にご紹介したいと思います。上記のテレビ台の特徴は据え置き型といって、床に置いているタイプのものになります。
特徴としましては、耐荷重に優れています。それと上記で伝え漏れてしまいましたが、一番右の画像のテレビ台は台自体に照明が仕込まれている
関節照明になります。こちらも、さり気なくて凄くカッコイイです。
それと、今までの画像の中にもありましたが、もう一つ建房の造り付けテレビ台の大きな特徴として、浮いているテレビ台です。
こちらは造り付けでないと出来ないのですが、浮くことで床が向こうの壁まで繋がって見えるので空間が広く感じれるメリットがあります。
さらに建房造り付けテレビ台の扉デザインが木の格子状を多くご採用頂いております。こちらも理由があります。
・まずカッコイイ ・閉めたままリモコンが効く ・埃の進入を防ぐ為に、格子扉の裏側にアクリル板を貼っている(細かいですが)
それと、最近ご提案することが増えてきているNewパターンですが、上記の画像は壁掛けテレビでアクセントウォールが木毛セメント板仕様に
なっていますが、お気づきになられましたでしょうか?そうです、こちらはテレビ台が有りません!壁掛けテレビなのでテレビ自体の設置に
つきましては台が無くても問題ないのですが、昨今レコーダーや外付けHDD、ゲーム機などのAV機器はテレビまわりに必要不可欠なことが
多いと思います。その中でテレビ台にAV機器を置いたり、収納をされることが一般的です。ですが上記の画像にはテレビ台がありません。
実は、階段下スペースの壁裏に棚を設置してそこにレコーダーやゲーム機を置いています。そうすることで壁にはテレビしか見えなくて
凄くスッキリした印象になります。ただその場合、壁が邪魔してリモコンが効かないということになってしまいます。そこで登場するのが
こちらのリモコン中継器です!!
こちらを壁裏のAV機器に繋げ(シールを機器に貼り付けるだけです)受信機をテレビのフレームに付ければ完成です。
実際に受信機を付けたものがこちらです。この受信機がリモコンを受信して壁裏のレコーダー等に送信をしてくれます。
因みにこちらは先日岡山市でお引渡しをさせて頂いたオーナー様の家で、オーナー様からは「スッキリしてメチャクチャいい!!」と
お喜びのお言葉を頂戴致しました!勿論こちらのパターンは、プラン(間取り)等で出来る出来ないがございますが建房の新しいご提案
パターンが増えたと思います。新築をご検討されている皆様もテレビまわりは家づくりのこだわりポイントの一つだと思いますので、
こちらのブログが皆様のご参考になれば嬉しいです。
一つインフォメーションをさせて頂きます。以前、僕がブログでご紹介した『インナーガレージの有る家プロジェクト』の
岡山市中区東河原のお宅も上記のリモコン中継器を使って壁裏にAV機器を仕込む仕様になっておりまして、オーナー様のご厚意で完成見学会を
予定しておりますのでご興味のある方は是非、足を運んで頂いて実際に見て頂ければと思います。
今回も少しマニアックな内容でしたが建房らしくて良いのかなと自己満足しております。懲りずにまたマニアックな内容を書きたいと思いますので、
次回もマニアックな方もそうでない方も楽しみにして頂けると嬉しいです。
☆建房の家づくりの真髄が垣間見える『何故、建房の家はカッコイイのか!?感動するのか!?ディテール特集!!』の方も参考にしてみてください。
ディテール特集!!vol.2は「室内の広がり(空間)編」コチラ
ディテール特集!!vol.3は「スイッチ・コンセント編」はコチラ
ディテール特集!!vol.4は「同じものもよりシャープに見せる工夫 編」はコチラ
ディテール特集!!vol.5は「建房が考える計画換気(空気もデザインする)・前半 編」はコチラ
ディテール特集!!vol.5-2は「建房が考える計画換気(空気もデザインする)・後半 編」はコチラ
ディテール特集!!vol.5-3は「建房が考える計画換気(空気もデザインする)・+α 編」はコチラ
☆建房のリアルな打ち合わせ風景が垣間見える『リアルな模様シリーズ!!』の方も参考にしてみてください。
・『工事中の打ち合わせ。(新築で『後悔度上位』の電気配線)』
・『カタログには載っていない、建築の意思決定を頂いた瞬間!!』
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