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大調査!新築を建てた先輩2000人のお金事情!!
こんにちは、倉敷・岡山で建築家とおしゃれでかっこいい家づくりをしている建房の伊藤です。
皆様、令和になって初めてのGWはどうお過ごしでしたでしょうか。
伊藤家では近場で過ごすことがほとんどで、一番下の坊ちゃん(長男)がプールデビューしました!
倉敷市屋内水泳センターによく出没していますので、見かけた際はお声がけください。
それでは今回のブログもお金の話しをしていきたいと思います。
SUUMOの注文住宅でこのような記事を発見しました。
「大調査!先輩2000人のお金事情!!」ということで
1年以内にお家を建てた全国の男女を対象にアンケート調査(2018年7月実施、有効回答数1845)を行った結果だそうです。
これからお家を検討している方は参考になるのではないでしょうか。
・1500万円未満 7.1%
・1500〜2000万円未満 12.5%
・2000〜2500万円未満 23.7% ⭐️
・2500〜3000万円未満 19.3% ⭐️⭐️⭐️
・3000〜3500万円未満 17.9% ⭐️⭐️
・3500〜4000万円未満 8.3% ⭐️
・4000万円以上 11.2% ⭐️
4000万以上の高価格帯のお家を建てている方が11.2%もいるのだと少し驚きました。
建房の建築費用のボリュームゾーンは「2000〜4000万円」で特に多いのが「2500〜3000万円」です。
なので全国平均と同じぐらいなのかなと思いました。
・0円 8.7%
・1〜300万円未満 24.0% ⭐️⭐️⭐️
・300〜500万円未満 11.3% ⭐️⭐️
・500〜1000万円未満 14.3% ⭐️
・1000〜1500万円未満 16.0% ⭐️
・1500〜2000万円未満 5.7%
・2000万円以上 20.0%
20〜30代では低金利時代なので、自己資金が貯まるのを待つよりも、建ててしまってローンを返すほうがいい。
と考える方が多いとのこと。なので貯金0円の方も新築に踏み切っている人も増えています。
建房では「今建てたほうが良いのか、毎月2万円を貯金したとして頭金を貯めて5年後に建てたほうが良いのか」という
シミュレーションをすることができるのでご興味ある方は伊藤までお声かけして下さい。
下のように数値を入力して比較をしていきます。
※クリックしたら拡大できます。
1位 外構工事費 31.6% ⭐️⭐️
2位 家電・家具・照明・カーテン 19.0%
3位 地盤調査・補強費用 16.1% ⭐️⭐️⭐️
4位 設計料 6.3% ⭐️
5位 古屋の解体・運搬費用 5.7%
想定予算をオーバーした人は58%で約半分以上の方が予算オーバーでお家を建てている状況です。
想定外で多かったのが「外構費用」。道路からアプローチが土のままなら、雨のたびに靴や玄関が
泥だらけになるため必要な工事です。
古屋がある場合は、解体費用は売主が負担か買主が負担か事前に確認しておくことがポイントです。
建物以外にかかる「付帯工事費」の見極めが、想定予算内に収まるかどうかのポイントになる。
建房では「外構費用」、「地盤改良工事」、「照明」や「カーテン」などの付帯工事費用は初めから多めに予算を取っているので安心です。
1位 建築会社の担当者に算出してもらった 39.7% ⭐️⭐️⭐️
2位 自分で金融機関のWebサイトでシミュレーション 14.7% ⭐️
3位 ファイナンシャルプランナーに相談 10.3%
20代は約半数が建築会社の担当者に算出してもらっているが、50代では3割ほどで、自分で試算する人が
多くなっているのが現状です。
建房では、「ハイアーFP」というシミュレーション媒体を使用してお客様の「土地、建物、諸経費の根拠のある総予算」を算出しております。
ほとんどの方が根拠がない予算でお家を検討されている方がほとんどなので、しっかりと「根拠のある予算を把握してからお家づくり」をする必要があります。
下のように数値を入力してシミュレーションしていきます。今の支出を把握するためのツールにもなりますので
ご興味ある方は伊藤までお声がけして頂ければと思います。
※クリックしたら拡大できます。
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