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ボタニカルインテリアとは?ポイントを押さえて緑のある暮らしを楽しもう
「ボタニカル」という言葉を聞いたことはありますか?
最近、シャンプーやスキンケアなどの商品でもよく使われている言葉です。
ボタニカルとは、「植物」や「植物から採取した」という意味。
スキンケア商品などでは「植物由来の」という意味で使われることが多いようです。
ボタニカルインテリアは、植物を取り入れたインテリアです。
実際にグリーンを飾るだけではなく、壁紙やカーテンに植物の柄やモチーフを取り入れたり、様々な形で緑ある生活を楽しむことができます。
グリーンには心を癒やしたり人をリラックスさせたりする効果がありますが、本物のグリーンだけでなく植物の柄なモチーフにも同じような効果があると言われています。
この記事では、ボタニカルインテリアを取り入れるポイントについて解説します。ぜひ参考にしてみてくださいね。
ボタニカルインテリアを取り入れたいと思う場合、やはりおすすめは本物の植物を飾ることです。
植物があるとそれだけでお部屋の雰囲気が変わりますし、植物の癒やし効果を感じることができるでしょう。
観賞植物だけでなく、ドライフラワーや流木、多肉植物、また花瓶に生花を飾るなど、様々な方法で取り入れることができます。
植物をたくさん置けば置くほどボタニカルインテリアの雰囲気を楽しめますが、あまりたくさん置くとお世話が大変かもしれません。
そこで、植物はポイントに置き、次に紹介するボタニカルのモチーフのものを取り入れて併用するのがおすすめです。
本物の植物以外に、ボタニカルのモチーフを取り入れるという方法です。
特に面積の広い壁紙やカーテンに植物柄のものを選ぶと、お部屋の雰囲気が一気にボタニカルになりますよ。
また、クッションや小物などでボタニカルモチーフを取り入れるのも良いですね。
ボタニカル柄の絵画や写真を飾るのも良いでしょう。
植物がモチーフとなるボタニカルインテリアと相性の良いのは、木目柄を使ったナチュラルインテリアです。
ナチュラルという言葉も「自然」といった意味であり、ボタニカルとの相性はバッチリ。
木目のテーブルや家具がボタニカルインテリアとしっくり馴染むでしょう。
ですが、それだけではありません。
ボタニカルインテイアは、コンクリートや金属質な質感を生かしたインダストリアルスタイルや、モノトーンをベースとしたシンプルインテリアなど、様々なインテリアと合わせることができます。
植物のある暮らしを楽しめるボタニカルインテリア。
実際に植物を取り入れる以外にも、植物モチーフのものを取り入れるという方法もあります。
ぜひ取り入れて、緑のある暮らしを楽しんでみてくださいね。
家を建てるときに、無垢材のフローリングを選ぶと、木そのものの素材の味を活かせるため、ボタニカルインテリアとも相性が良いですよ。
自然を感じられる家がいいなと思われたら、ぜひ一度相談してみてくださいね。
建房では、お施主様の要望を盛り込んだ家づくりができるよう、話し合いをしながら進めております。
また、困ったことや疑問などがございましたら、いつでもお気軽にお問い合わせください!
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