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ガラスパーテーションで開放的な家にしよう!メリット・デメリットをご紹介
パーテーションとは、ひとつの部屋を複数の空間に分けるために使う仕切りです。
使い方によっては便利なものですが、パーテーションを使うと部屋が狭く感じてしまうというデメリットもあります。
そんなパーテーションのデメリットを解消できるのが、ガラスパーテーションです。
ガラスパーテーションなら視線が通るため、圧迫感を感じさせません。
リビングと玄関の間や、リビングとサンルームの間をガラスパーテーションで仕切ると、光がよく入り開放的な空間になるでしょう。
また、浴室をガラスパーテーションにすると、ホテルライクでおしゃれな空間になりますよ。
しかし、ガラスパーテーションには割れる恐れがあるなどのデメリットもあります。
今回は、ガラスパーテーションのメリットとデメリットについてご紹介します。
これまでのパーテーションは、どうしても圧迫感が生まれ部屋を狭く感じさせるというデメリットがありました。
しかし、ガラスパーテーションなら視線を遮らないため、圧迫感が生まれず、空間を仕切りながらも部屋を広く見せることが可能です。
また、光を通すため部屋が暗くならず、開放的でかつ明るい空間になるというメリットもあります。
建物の奥で光の届きにくい部屋や、明るくしたい場所にガラスパーテーションを採用すると良いでしょう。
また、ガラスにフレームを付けることによって、インテリアのアクセントにもなります。
パーテーションの実用性と、インテリアにも馴染むおしゃれさを兼ね備えたのがガラスパーテーションなのです。
ガラスパーテーションは光を通し、視線を遮らないことで開放感が生まれますが、逆にそれがデメリットとなることもあります。
プライバシーを確保したい場合など、視線を遮りたい場所においてガラスパーテーションは向かないでしょう。
そのような場合でも、向こう側が見えにくいくもりガラスやすりガラスを用いたり、光を反射することで透けにくくするミラーガラスを用いるといった方法もあります。
こういったガラスを使うことで、視線は遮りつつもガラスパーテーションの魅力である光は通すことが可能になります。
魅力的なガラスパーテーションですが、ガラス製のため割れる心配があると思われる方もいるかもしれません。
しかしガラスパーテーションに用いられるのは、厳しい基準をクリアした頑丈なガラスです。
万が一割れたとしても破片が細かい粒状になるような、安全性が高い強化ガラスが使われています。
また、枠材には丈夫なアルミやスチールが用いられているため、外れたり割れたりといったことは起きにくくなっています。
もしも割れたときのことが心配な場合は、ガラスに飛散防止フィルムを貼っておけばより安心して使えるでしょう。
ガラスパーテーションのメリットとデメリットをご紹介しました。
おしゃれに空間を区切りたいという方には、ガラスパーテーションがおすすめです。
ガラスパーテーションを取り入れた家づくりがしたいと思われたら、ぜひ一度住宅の専門家に相談してみてくださいね。
建房では、お施主様の要望を盛り込んだ家づくりができるよう、話し合いをしながら進めております。
また、困ったことや疑問などがございましたら、いつでもお気軽にお問い合わせください!
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