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シャビーシックインテリアとは?お部屋への取り入れ方もご紹介
シャビーシックは、特に女性に人気のインテリアテイストのひとつです。
この記事では、シャビーシックインテリアの特徴や、取り入れ方をご紹介します。
シャビーとは「古びた」という意味で、シックは「おしゃれで上品」という意味を持ちます。
シャビーシックインテリアとは、アンティークの家具や雑貨を使い、木目を活かしたナチュラルで上品に作り上げるインテリアのこと。
シャビーシックには古いものや自然素材の質感を大事にするという価値観があります。
色は白やパステルカラーを用い、明るく優しい雰囲気です。
次に、シャビーシックをインテリアに取り入れるポイントをご紹介します。
壁紙は広い面積を占めるため、壁紙をシャビーシック風のものにすると、お部屋が一気にシャビーシックな雰囲気になります。
シャビーシックに合う壁紙は次のような柄です。
・淡い色の花柄
・ダマスク模様(紋織物の模様の一種)
・レンガ柄
・アンティークな木目柄
レンガ柄や木目柄も、濃いブラウンよりは薄い色味や白っぽい色がシャビーシックの雰囲気に合います。
部屋全体ではなく一部分のみこのような柄に変えるだけでも、お部屋の雰囲気は大きく変わりますよ。
アンティークな鏡をひとつ飾るだけでもシャビーシックな雰囲気の部屋になります。
大きな鏡を部屋に飾るには、いくつかの方法があります。
Jフックを壁に取り付けて吊るす方法が一番簡単ですが、重たい鏡には向いていません。
ハングマンを使い鏡の裏と壁を接着する方法は、しっかりと鏡を固定したい場合におすすめです。
また、接着剤を使って鏡を直接壁に貼る方法もあります。
大きな鏡に向いていて、しっかりと壁に取り付けることができますが、反対に簡単に外すことができません。
もっと簡単に取り付けたい場合は、鏡の裏にシールがついていて壁に貼れるようになっているウォールステッカーミラーというものもあります。
ウォールステッカータイプなら簡単につけ外しができるため、気分によって変えることもできますよ。
シャービックな雰囲気をさらに高めたいという方には、腰壁を取り付けるのもおすすめです。
簡単に取り付けられる腰壁がホームセンターなどにあり、DIYすることもできます。
また、腰壁風の壁紙を貼るのも良いでしょう。
自分の好きなようにDIYしてみるのはいかがでしょうか。
今回はシャビーシックインテリアをご紹介しました。
DIYでも楽しむことができますが、家づくりのタイミングなら、プロの意見を取り入れながらインテリアも作り込むことができます。
好きなインテリアテイストやこんな部屋にしたい!という理想はあっても、自分だけではなかなかイメージ通りにならなかったり、理想の部屋を作るのが難しく感じるかもしれません。
そんな方は、ぜひ住宅の専門家に相談してみてくださいね。
建房では、お施主様の要望を盛り込んだ家づくりができるよう、話し合いをしながら進めております。
また、困ったことや疑問などがございましたら、いつでもお気軽にお問い合わせください!
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